年度 |
2024年度 |
開講部局 |
文学部 |
講義コード |
BF503102 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
中国経済史史料解析学D |
授業科目名 (フリガナ) |
チュウゴクケイザイシシリョウカイセキガクD |
英文授業科目名 |
Analytical Study of Historical Documents of Economic in China D |
担当教員名 |
金子 肇 |
担当教員名 (フリガナ) |
カネコ ハジメ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 金7-8:文B102 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心の授業。テキストとして使用する中国近現代経済史に関する中国語論文、及び経済に関する新聞史料を受講生が翻訳・発表し、討論する。 対面を基本とするが、状況によりオンラインに変更する可能性あり。 【オンライン授業の場合に使用するツール】Teams |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
07
:
史学 |
対象学生 |
学部2年次生以上 |
授業のキーワード |
近代中国 経済史 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 歴史学プログラム (総合的な力) ・論理的思考力を身につけて、諸問題について検討し解決する能力の習得 |
授業の目標・概要等 |
中国の学術雑誌に掲載された経済史関連の論文や近現代の中国で刊行されていた新聞紙上の経済関連記事を読み、史料解析の能力を高める。 |
授業計画 |
第1回 イントロダクション(授業の進め方、テキスト論文・新聞記事の概要を説明) 第2回 中国語論文・新聞記事の読解・発表、内容に関する質疑(1) 第3回 中国語論文・新聞記事の読解・発表、内容に関する質疑(2) 第4回 中国語論文・新聞記事の読解・発表、内容に関する質疑(3) 第5回 中国語論文・新聞記事の読解・発表、内容に関する質疑(4) 第6回 中国語論文・新聞記事の読解・発表、内容に関する質疑(5) 第7回 中国語論文・新聞記事の読解・発表、内容に関する質疑(6) 第8回 中間整理(論文・新聞記事の内容に関する討論) 第9回 中国語論文・新聞記事の読解・発表、内容に関する質疑(7) 第10回 中国語論文・新聞記事の読解・発表、内容に関する質疑(8) 第11回 中国語論文・新聞記事の読解・発表、内容に関する質疑(9) 第12回 中国語論文・新聞記事の読解・発表、内容に関する質疑(10) 第13回 中国語論文・新聞記事の読解・発表、内容に関する質疑(11) 第14回 中国語論文・新聞記事の読解・発表、内容に関する質疑(12) 第15回 総括(論文・新聞記事の内容に関する総括的討論)
*レポートの作成・提出を求める。
*必ず出席し翻訳・発表を担当すること。 |
教科書・参考書等 |
最初の授業でテキストの論文と新聞記事を指示する |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
少人数の授業であり、テキストや配付資料を用いて個別指導が可能。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
翻訳やテキストの内容に関する説明がしっかりできるように十分準備すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
受講態度、翻訳・発表の回数と内容、レポートによって総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |