年度 |
2024年度 |
開講部局 |
文学部 |
講義コード |
BF207002 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
東南アジア地域システム研究B |
授業科目名 (フリガナ) |
トウナンアジアチイキシステムケンキュウB |
英文授業科目名 |
Historical Study of the Social System in Southeast Asia B |
担当教員名 |
上田 新也 |
担当教員名 (フリガナ) |
ウエダ シンヤ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 水1-4:文B102 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
07
:
史学 |
対象学生 |
4・6・8 |
授業のキーワード |
東南アジア近現代史 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 東洋史学の専門講義で概説・研究法科目。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 歴史学プログラム (能力・技能) ・歴史学に関する研究の方法の習得 |
授業の目標・概要等 |
東南近代史を概説する。 |
授業計画 |
第1回:ガイダンス 第2回:ヨーロッパ人の到来と東南アジア 第3回:タイ(シャム) 第4回:蘭領インドの成立 第5回:「インドネシア」の生成 第6回:仏領インドシナの成立 第7回:メコンデルタの開発と大土地所有の進展 第8回:英領マラヤ 第9回:アメリカ領フィリピン 第10回:英領ビルマ 第11回:近代における「中心」と「周縁」の出現 第12回:日本軍政期 第13回:独立後の東南アジア 第14回:戦後の日本と東南アジア 第15回:まとめ
セメスター末に試験を実施する(持ち込み可だが電子機器は使用不可) |
教科書・参考書等 |
斎藤照子、『東南アジアの農村社会 (世界史リブレット』84(山川出版社、2008年) その他、『岩波講座東南アジア史』内の関連論文に通読しておくことが望ましい。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
現代東南アジアで起こっている様々な問題の歴史的背景を理解すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
特になし。 |
成績評価の基準等 |
授業への参加(30%)、試験(70%)欠席が1/3を超えた者は欠席と判定する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
日頃から東南アジア関連のニュースに気を付けること |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |