年度 |
2024年度 |
開講部局 |
文学部 |
講義コード |
BD200001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
中国思想史概説 |
授業科目名 (フリガナ) |
チュウゴクシソウシガイセツ |
英文授業科目名 |
General Introduction to the History of Chinese Thoughts |
担当教員名 |
末永 高康 |
担当教員名 (フリガナ) |
スエナガ タカヤス |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 月1-4:文B153 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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オンデマンド型の講義をオンラインで事前に受講し、授業時間中に対面、オンライン併用で質疑応答、討論を行う |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
01
:
哲学 |
対象学生 |
3セメスター以降学部生 |
授業のキーワード |
先秦思想史 漢代思想史 諸子 経学 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 専門科目・「専門概説」の[中国思想文化学分野]概説科目 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 哲学・思想文化学プログラム (知識・理解) ・哲学・思想文化学に関する基本的理解(含教養教育) ・哲学・思想文化学の各分野に関する基礎的知識の習得 |
授業の目標・概要等 |
春秋戦国時代から秦漢期の思想について概説する。当該時期の諸思想の特徴、思想史の変遷について基礎的な知識を身に付けることを目標とする。 |
授業計画 |
第1回:導入―中国思想の基盤をなすもの 第2回:孔子の時代とその思想 第3回:孔孟の間―新出土資料の語るもの 第4回:孟子の思想 第5回:墨家の思想 第6回:道家の思想 第7回:各家の思想―名家、陰陽家など 第8回:諸子思想の集大成―荀子と雑家 第9回:秦の統一と法家の思想 第10回:漢初の思潮 第11回:儒教国教化と董仲舒の思想 第12回:学術討論会と今古文論争 第13回:漢代経学の集大成―鄭玄 第14回:異端思想の系譜 第15回:まとめ
期末試験または期末レポートを実施する。 |
教科書・参考書等 |
講義内で指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
事前講義(オンデマンド)、講義資料はmoodle上に公開する。オンラインでの授業参加はTeamsによる。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
必ず事前講義を視聴しておくこと |
履修上の注意 受講条件等 |
特になし |
成績評価の基準等 |
moodle上でのミニレポート(60%)、授業中の発言(20%)、期末レポート(20%) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |