年度 |
2024年度 |
開講部局 |
文学部 |
講義コード |
BC602002 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
倫理学特別演習C |
授業科目名 (フリガナ) |
リンリガクトクベツエンシュウC |
英文授業科目名 |
Special Seminar on Ethics C |
担当教員名 |
後藤 雄太 |
担当教員名 (フリガナ) |
ゴトウ ユウタ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 火9-10:文A601(倫理研究室) |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表、 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
02
:
倫理学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
情報倫理 研究倫理 インターネット |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 哲学・思想文化学プログラム (能力・技能) ・哲学・思想文化学に関する研究方法の習得 ・哲学・思想文化学の各分野に関する諸問題を論理的に分析し考察する能力の習得 |
授業の目標・概要等 |
この授業の目標は、情報倫理および研究倫理に関する問題を共に考察することを通して、各自の見解を深めていくことにある。前半は情報倫理に関する文献(書籍の一部や論文)、後半は研究倫理に関する文献をいくつか講読する。講読をした回の次の回には、受講者(できれば全員)に感想・批評等を発表してもらい、ディスカッションを行う。 |
授業計画 |
第1回:ガイダンス:情報倫理と研究倫理について 第2回:ネット・スマホ利用に関する倫理的問題(1) 第3回:発表とディスカッション 第4回:ネット・スマホ利用に関する倫理的問題(2) 第5回:発表とディスカッション 第6回:ネット時代における分断 第7回:発表とディスカッション 第8回:ネットとの然るべき<距離>を問う 第9回:発表とディスカッション 第10回:研究倫理とは何か 第11回:発表とディスカッション 第12回:研究における著作権の保護 第13回:発表とディスカッション 第14回:倫理学・哲学研究の社会的意義 第15回:発表とディスカッション、まとめ
なし |
教科書・参考書等 |
教科書はなし。参考書は、講義中に適宜紹介する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第3回以降の奇数回の予習について:前回に講読した文献を読み返し、関連文献も参照しながら、自らの見解等をまとめ、発表できるように準備してくること。 復習について:他の受講者の発表や関連文献も参考にしつつ、自らの見解を深めていくよう心がける。 |
履修上の注意 受講条件等 |
特になし |
成績評価の基準等 |
発表の内容(50%) 授業への参加態度(50%) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |