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年度 2024年度 開講部局 文学部
講義コード BC404001 科目区分 専門教育科目
授業科目名 倫理思想史基礎演習C
授業科目名
(フリガナ)
リンリシソウシキソエンシュウC
英文授業科目名 Basic Seminar on History of Ethical Thought C
担当教員名 後藤 雄太
担当教員名
(フリガナ)
ゴトウ ユウタ
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 火7-8:文A601(倫理研究室)
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心、ディスカッション
 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 02 : 倫理学
対象学生
授業のキーワード 倫理 ハイデガー 技術 テクノロジー ニヒリズム  
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
哲学・思想文化学プログラム
(能力・技能)
・哲学・思想文化学に関する資料調査能力の習得
・哲学・思想文化学に関する研究方法の習得 
授業の目標・概要等 ハイデガー技術論の基本的資料である『ブレーメン講演』をドイツ語原典で講読する。本演習では、ニヒリズムの現代的顕現としてのテクノロジーに着目しつつ、アクチュアルな問題意識を持って読解を試みていきたい。本年度は、第2講演の「総かり立て体制」(Ge-Stell)を中心に読んでいく。 
授業計画 第1回:ガイダンス:ハイデガー後期思想の概要、およびテクストについて
第2回:「総かり立て体制」(Ge-Stell)講読(1)
第3回:「総かり立て体制」(Ge-Stell)講読(2)
第4回:「総かり立て体制」(Ge-Stell)講読(3)
第5回:「総かり立て体制」(Ge-Stell)講読(4)
第6回:「総かり立て体制」(Ge-Stell)講読(5)
第7回:「総かり立て体制」(Ge-Stell)講読(6)
第8回:「総かり立て体制」(Ge-Stell)講読(7)
第9回:「総かり立て体制」(Ge-Stell)講読(8)
第10回:「総かり立て体制」(Ge-Stell)講読(9)
第11回:「総かり立て体制」(Ge-Stell)講読(10)
第12回:「総かり立て体制」(Ge-Stell)講読(11)
第13回:「総かり立て体制」(Ge-Stell)講読(12)
第14回:「総かり立て体制」(Ge-Stell)講読(13)
第15回:まとめ
 
教科書・参考書等 プリント配付 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
予習について:自分の担当でない回でも、必ず翻訳を作成してくること。また、翻訳の際、訳書を参考にしてもかまわないが、訳者がなぜそのように訳したのかをしっかりと考えるようにする。
復習について:自分の訳を必ず訂正するようにする。また、関連文献も積極的に読むようにする。
 
履修上の注意
受講条件等
特になし 
成績評価の基準等 報告の内容(50%)
授業への参加態度(50%) 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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