年度 |
2024年度 |
開講部局 |
文学部 |
講義コード |
BB403001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
チベット語入門 |
授業科目名 (フリガナ) |
チベットゴニュウモン |
英文授業科目名 |
Introductory Tibetan |
担当教員名 |
根本 裕史 |
担当教員名 (フリガナ) |
ネモト ヒロシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 水5-6:文A101 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
演習中心、板書多用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
|
学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
01
:
哲学 |
対象学生 |
3年次生 |
授業のキーワード |
チベット語文法 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | インド哲学・仏教学の専門演習・発展演習科目 |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 哲学・思想文化学プログラム (能力・技能) ・哲学・思想文化学に関する資料調査能力の習得 ・哲学・思想文化学に関する研究方法の習得 |
授業の目標・概要等 |
本授業は古典チベット語の習得を目的とする。伝統的なチベット文法学の知識と最新のチベット語研究の成果に基づき、古典チベット語に対する理解を深める。 |
授業計画 |
第1回:チベット語の文字と発音(1)基字・足字・頭字 第2回:チベット語の文字と発音(2)前置字・後置字・再後置字 第3回:基本文型 第4回:助詞(1)終助詞・不定助詞・ni助詞 第5回:助詞(2)属格助詞・具格(能格)助詞 第6回:助詞(3)la don助詞 第7回:助詞(4)従格助詞・接続助詞 第8回:動詞・助動詞・補助動詞 第9回:モダリティ 第10回:否定表現 第11回:疑問詞・関係詞 第12回:名詞句 第13回:複文(1)補節・名詞修飾節 第14回:複文(2)副詞節 第15回:まとめ |
教科書・参考書等 |
H. A. Jäschke, A Tibetan-English dictionary. 臨川書店 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
第1回: 授業内容の確認と復習。 第2回: 授業内容の確認と復習。 第3回: 授業内容の確認と復習。 第4回: 授業内容の確認と復習。 第5回: 授業内容の確認と復習。 第6回: 授業内容の確認と復習。 第7回: 授業内容の確認と復習。 第8回: 授業内容の確認と復習。 第9回: 授業内容の確認と復習。 第10回: 授業内容の確認と復習。 第11回: 授業内容の確認と復習。 第12回: 授業内容の確認と復習。 第13回: 授業内容の確認と復習。 第14回: 授業内容の確認と復習。 第15回: これまでの学習事項を確認すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
インド哲学・仏教学分野の三年次生だけでなく、チベット語に関心を持つ他分野の学生も受講可能。 |
成績評価の基準等 |
各回の課題。 |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |