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年度 2024年度 開講部局 文学部
講義コード BA001002 科目区分 専門教育科目
授業科目名 西洋哲学入門
授業科目名
(フリガナ)
セイヨウテツガクニュウモン
英文授業科目名 Introduction to Philosophy
担当教員名 硲 智樹
担当教員名
(フリガナ)
ハザマ トモキ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   3ターム
曜日・時限・講義室 (3T) 水1-4:文B251
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
講義中心 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 1 : 入門レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 01 : 哲学
対象学生
授業のキーワード  
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
専門領域を選択するための入門的内容を教授する。
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
哲学・思想文化学プログラム
(知識・理解)
・哲学・思想文化学に関する基本的理解(含教養教育)
・哲学・思想文化学の各分野に関する基礎的知識の習得 
授業の目標・概要等 現代哲学における重要な思想を通じて(西洋)哲学とはどのような学問なのかを学ぶ。 
授業計画 第1回 『論理哲学論考』―前期ヴィトゲンシュタイン
第2回 『哲学探究』―後期ヴィトゲンシュタイン
第3回 「経験主義の二つのドグマ」―クワイン
第4回 「経験論と心の哲学」―セラーズ
第5回 『哲学と自然の鏡』―ローティ
第6回 『コミュニケーション行為の理論』―ハーバーマス
第7回 『正義論』―ロールズ
第8回 『名指しと必然性』―クリプキ
第9回 『行為と出来事』―デイヴィドソン
第10回 『心と世界』―マクダウェル
第11回 『明示的にする』―ブランダム
第12回 『意味と実在』―ガブリエル
第13回 『狂気の歴史』―フーコー
第14回 『ホモ・サケル』―アガンベン
第15回 
教科書・参考書等 適宜紹介する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
教員からの指示に従うこと。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 期末試験(レポートの場合あり) 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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