年度 |
2024年度 |
開講部局 |
総合科学部 |
講義コード |
AQS00701 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
Rural Revitalization (地域活性化) |
授業科目名 (フリガナ) |
チイキカッセイカ |
英文授業科目名 |
Rural Revitalization |
担当教員名 |
王 楚君 |
担当教員名 (フリガナ) |
オウ ソクン |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 木3-4:総K207 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
13
:
地域研究 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
農村振興、農村地域、地域活性化、観光、持続可能性、持続可能な地域発展、SDG-03、SDG-05、SDG-08、SDG-10、SDG-11、SDG-15、SDG-17 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | IGS Multidisciplinary subjects |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 総合科学プログラム (知識・理解) ・個別学問体系の密接な相互関係とその重要性を認識するうえでの必要な知識・理解 (能力・技能) ・課題の考察のために必要な理論・方法を特定する能力・技能 (総合的な力) ・研究倫理と主体的な知的関心に基づき課題を発見し、解決に向けた方策を立案できる総合的な能力
国際共創プログラム (知識・理解) ・個別学問体系の密接な相互関係とその重要性を認識するうえで必要な知識・理解 (能力・技能) ・課題の考察のために必要な理論・方法を特定する能力・技能 (総合的な力) ・研究倫理と主体的な知的関心に基づき課題を発見し、解決に向けた方策を立案できる学際的思考力 |
授業の目標・概要等 |
農村衰退と農村振興をめぐる現象と現状を批判的に理解することができる。地域活性化と持続可能な観光に関する理論を説明した上で使用することができる。地域問題の可能な解決策を提案する。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス;農村衰退の歴史的背景 第2回 日本と中国の農村振興政策・パターン 第3回 個人発表:選択した国・地域の農村振興政策・パターン 第4回 地域活性化の理論枠組み 第5回 地域活性化と持続可能な観光 第6回 事例分析:中国の新築古鎮と持続可能性 第7回 事例分析:伝統の継承と文化の商品化 第8回 グループ発表:地域問題の解決策を提案する
第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 |
教科書・参考書等 |
参考書は授業中で提示する |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
必携PC |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回 農村衰退と振興とは何かについて考える。 第2回 なぜ、そして、いかに農村を振興するのかについて考える。 第3回 よく知っている農村地域(日本または他の国)を考える。そこの振興政策と取り組みについて調べる。 第4回 地域活性化のあるべき姿について考える。 第5回 地域活性化における観光の役割について考える。 第6回 トップダウン型農村振興のあり方について考える。 第7回 ボトムアップ型農村振興のあり方について考える。 第8回 フィールド調査に基づき、地域問題の解決策と改善策を提案する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
授業への積極的な参加(30%)、教室内グループワークインタラクション (30%)、レポートとプレゼンテーション(40%) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |