年度 |
2024年度 |
開講部局 |
総合科学部 |
講義コード |
AQN00301 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
Environmental Science in Catchment Areas (流域環境学) |
授業科目名 (フリガナ) |
リュウイキカンキョウガク |
英文授業科目名 |
Environmental Science in Catchment Areas |
担当教員名 |
小野寺 真一,王 崑陽 |
担当教員名 (フリガナ) |
オノデラ シンイチ,オウ コンヨウ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 火1-2:総K311 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
講義中心、板書多用、野外実習、作業 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
|
学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
03
:
自然環境 |
対象学生 |
|
授業のキーワード |
流域,水循環,地形,土壌, 環境, 人間活動 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 自然科学領域(地学等)の科目であり、地球の自然環境に関する基礎的な知識の理解を目的とする。 |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 総合科学プログラム (知識・理解) ・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解 (能力・技能) ・個別学問体系に関する多様な情報源から必要な文献資料やデータを収集・解析する能力・技能 ・課題の考察のために必要な理論・方法を特定する能力・技能
国際共創プログラム (知識・理解) ・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解 (能力・技能) ・個別学問体系に関する多様な情報源から必要な文献資料やデータを収集・解析する能力・技能 ・課題の考察のために必要な理論・方法を特定する能力・技能 |
授業の目標・概要等 |
流域環境の多様性に及ぼす水循環と物質循環の影響を理解し,さらにこの環境に対する人間活動の影響について学ぶ。 |
授業計画 |
第1回:Ⅰはじめに 第2回:Ⅱ流域環境の多様性 ①流域とは‐河川と地形と勾配‐ 第3回:Ⅱ ②水循環と物質循環 第4回:Ⅱ ③気候変動影響 (野外) 第5回:Ⅲ人間活動影響 ①土地利用変化 (野外) 第6回:Ⅲ ②農業活動影響 第7回:Ⅲ ③都市化影響 第8回:Ⅳまとめ -人間と自然との共生へ- 試験などを含む 第9回: 第10回: 第11回: 第12回: 第13回: 第14回: 第15回
試験、小テスト レポート(野外観察)も実施 |
教科書・参考書等 |
講義形式(講義中心;板書多用;野外観察有) 使用する視聴覚教材の種類(ビデオ・DVD・接写カメラ・パワーポイント等) |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
毎回の授業内容を復習すること。予習としては講義のキーワードをあらかじめ調べる。 |
履修上の注意 受講条件等 |
地図帳を参考にする。野外クラスを実施するため、30人を上限とする。それ以上の場合は、学部・学科を考慮して講義との整合性を踏まえて決定する。 |
成績評価の基準等 |
図表の読み取り課題(毎回)、レポート(1回)、期末試験の総合評価 |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |