年度 |
2024年度 |
開講部局 |
総合科学部 |
講義コード |
AQH50302 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
身体運動科学概論 II |
授業科目名 (フリガナ) |
シンタイウンドウカガクガイロン II |
英文授業科目名 |
Introductory Lectures of Human Movement Sciences II |
担当教員名 |
進矢 正宏,加藤 荘志,和田 正信,柳岡 拓磨,上田 毅,田中 亮,関矢 寛史 |
担当教員名 (フリガナ) |
シンヤ マサヒロ,カトウ タカシ,ワダ マサノブ,ヤナオカ タクマ,ウエダ タケシ,タナカ リョウ,セキヤ ヒロシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 月7-8:総K209 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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Teams, Bb9を使用します。使用するツールは各回で異なるため、担当教員まで照会してください。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
05
:
スポーツ科学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
身体運動、スポーツ、健康、アスリート |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | スポーツ科学プログラムでは、基礎的な専門教育に位置する。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 総合科学プログラム (知識・理解) ・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解 ・個別学問体系の密接な相互関係とその重要性を認識するうえでの必要な知識・理解 (能力・技能) ・個別学問体系に関する多様な情報源から必要な文献資料やデータを収集・解析する能力・技能 ・自らの研究成果をレポートや論文にまとめ、ゼミや研究会等で発表し、質問などにも回答できる能力・技能
国際共創プログラム (知識・理解) ・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解 ・個別学問体系の密接な相互関係とその重要性を認識するうえで必要な知識・理解 (能力・技能) ・個別学問体系に関する多様な情報源から必要な文献資料やデータを収集・解析する能力・技能 ・自らの研究成果をレポートや論文にまとめ、ゼミや研究会等で発表し、異文化・異領域の人々も理解しやすいように説明できる能力・技能 |
授業の目標・概要等 |
本講義では複数の教員がそれぞれの専門分野の立場から「人間の身体運動」に関わる諸問題とアプローチの方法を多角的に解説する。 |
授業計画 |
第1回 加藤:ヒトの運動制御を支える神経計算メカニズム(4/8) 第2回 和田:メタボとは(4/15) 第3回 柳岡:スポーツにおけるコンディショニング(4/22) 第4回 上田:主観的運動強度(4/30) 第5回 田中:心身の機能障害とエクササイズ(5/13) 第6回 関矢:身体運動と感情・認知(5/20) 第7回 進矢:まとめ(5/27) 第8回 (試験週間)予備日(6/3)
定期試験は行わない。各授業の最後に確認テストを実施する。
担当教員の順番は変更の可能性あり。 |
教科書・参考書等 |
資料を配布する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
授業ごとに配布する資料を参考にする。 |
履修上の注意 受講条件等 |
平成29年度以前入学生は,必ず「身体運動科学概論 I 」とセットで受講してください。セットで受講し,両方の単位を取得した場合のみ「身体運動科学基礎論」(2単位)として単位認定されます。一方の科目の履修のみでは,単位認定されませんので,ご注意ください。 |
成績評価の基準等 |
授業ごとに実施する試験の成績を合計 (100%) して評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |