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年度 2024年度 開講部局 総合科学部
講義コード AQH00701 科目区分 専門教育科目
授業科目名 World Englishes (世界の英語)
授業科目名
(フリガナ)
セカイノエイゴ
英文授業科目名 World Englishes
担当教員名 柴田 美紀
担当教員名
(フリガナ)
シバタ ミキ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   前期   2ターム
曜日・時限・講義室 (2T) 水1-2:総K208
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
ディスカッション、学生の発表 
単位 1.0 週時間   使用言語 E : 英語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 06 : 言語学
対象学生
授業のキーワード World Englishes,リンガフランカとしての英語,ネイティブスピーカー,言語態度,アイデンティティ 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
総合科学プログラム
(知識・理解)
・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解
(能力・技能)
・個別学問体系に関する多様な情報源から必要な文献資料やデータを収集・解析する能力・技能
(総合的な力)
・課題の克服について異文化・異領域の人々に向けて、自らの考えを論理的かつ簡潔に説明し、討論の中で指導力を発揮できる総合的な能力

国際共創プログラム
(知識・理解)
・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解
(能力・技能)
・個別学問体系に関する多様な情報源から必要な文献資料やデータを収集・解析する能力・技能
(総合的な力)
・課題の克服について異文化・異領域の人々と課題を共有し、自らの考えを論理的かつ簡潔に説明した上で協力して解決に向けた研究を進める協調的行動力 
授業の目標・概要等 英語ネイティブのように英語を話さなければいけないと思っていませんか。その強迫観念はどこから来るのでしょうか。英語を母語としない人のほうが英語母語話者より数が多いし、話す英語も様々です。そうした英語使用の現状を正しく理解して、どのような英語を目指すべきかを考えます。 
授業計画 第1回 イントロダクション
   World Englishes
第2回 English as a lingua franca
第3回 ゲストスピーカーを交えて(1)
第4回 English as an international language
第5回 Native Speakerism & Language attitudes
第6回 ゲストスピーカーを交えて(2)
第7回 Multilingual society & language rights
第8回 期末試験
第9回  
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回 

期末試験 
教科書・参考書等 英語ジャーナル論文 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
英語シラバス参照 
履修上の注意
受講条件等
授業では、英語の論文を読み、毎週のレポートなどは英語で書きます。クラスのディスカッションも英語です。 
成績評価の基準等 リフレクションシート    20%
論文要約と発表                   30%
期末試験            50%
 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 英語シラバス参照 
その他 英語シラバス参照 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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