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年度 2024年度 開講部局 総合科学部国際共創学科
講義コード ARS71901 科目区分 専門教育科目
授業科目名 Inorganic Chemistry II (無機化学 II)
授業科目名
(フリガナ)
ムキカガク II
英文授業科目名 Inorganic Chemistry II
担当教員名 郭 方芹,宮岡 裕樹
担当教員名
(フリガナ)
グオ ファンキン,ミヤオカ ヒロキ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   後期   4ターム
曜日・時限・講義室 (4T) 木7-8:*詳細はシラバス参照
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
講義中心 
単位 1.0 週時間   使用言語 E : 英語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 07 : 化学
対象学生 IGS学生
授業のキーワード 無機化学,物理化学,物質科学,分析科学,化学反応 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
無機化学は,化学の重要な研究分野であるとともに,その知識は化学にかぎらず,物理学を含む物質科学や生命科学等の様々な分野で必要になる。この講義では,無機化学研究の基礎となる内容について学ぶことを目的とする。 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
国際共創プログラム
(知識・理解)
・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解
(能力・技能)
・課題の考察のために必要な理論・方法を特定する能力・技能
(総合的な力)
・研究倫理と主体的な知的関心に基づき課題を発見し、解決に向けた方策を立案できる学際的思考力
・柔軟な発想と構想力のもと、課題を考察するために必要な知識・理解と能力・技能を組合せ、地球的展望から研究する能力 
授業の目標・概要等 無機化学の基本的な素養を学ぶ。
無機化学に関わる研究を学ぶ。 
授業計画 第1回 原子価結合理論
第2回 分子軌道論
第3回 構造と結合特性
第4回 固体の構造
第5回 固体の電子構造
第6回 酸と塩基
第7回 酸化と還元
第8回 分析技術
第9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回 
教科書・参考書等 教科書:Inorganic Chemistry; Weller, Overton, Rourke, Armstrong; 6th Edition 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 教科書,配布資料,PowerPoint 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
教科書の各回に関連する箇所を読んでおいてください。 
履修上の注意
受講条件等
Inorganic Chemistry I (無機化学 I) とInorganic Chemistry II (無機化学 II) を併せて受講することを推奨します。II のみの受講は認められません。 
成績評価の基準等 レポート課題(20%),教室での活動(20%),試験(60%) 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他 状況に応じて,対面或いはオンライン(同時双方向型)を決定します。
状況に応じて,講義内容を変更する可能性があります。
教室は,工学部A3-651です。 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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