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年度 2024年度 開講部局 総合科学部国際共創学科
講義コード ARS11901 科目区分 専門教育科目
授業科目名 Anthropology of Health II (健康の人類学 II)
授業科目名
(フリガナ)
ケンコウノジンルイガク II
英文授業科目名 Anthropology of Health II
担当教員名 西 真如
担当教員名
(フリガナ)
ニシ マコト
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   後期   3ターム
曜日・時限・講義室 (3T) 火3-4:総K110
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
必要に応じてオンライン(同時双方向型)で授業をおこないます 
単位 1.0 週時間   使用言語 E : 英語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 11 : 文化人類学
対象学生
授業のキーワード See the syllabus for Anthropology of Health I 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
総合科学部人類学系専門科目 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
国際共創プログラム
(知識・理解)
・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解
(能力・技能)
・個別学問体系に関する多様な情報源から必要な文献資料やデータを収集・解析する能力・技能
・課題の考察のために必要な理論・方法を特定する能力・技能
(総合的な力)
・研究倫理と主体的な知的関心に基づき課題を発見し、解決に向けた方策を立案できる学際的思考力
・柔軟な発想と構想力のもと、課題を考察するために必要な知識・理解と能力・技能を組合せ、地球的展望から研究する能力
・課題の克服について異文化・異領域の人々と課題を共有し、自らの考えを論理的かつ簡潔に説明した上で協力して解決に向けた研究を進める協調的行動力 
授業の目標・概要等 In Anthropology of Health I & II, we will explore how to use the methods and theories of ethnography to understand issues related to the human experience of health and illness in the contemporary world.

Students are required to take Anthropology of Health I & II simultaneously. Course I mainly delivers lectures, while Course II centers on discussions.

※ Anthropology of Health I と Anthropology of Health II は、必ず同時に受講して下さい。 
授業計画 See the syllabus for Anthropology of Health I 
教科書・参考書等 Reading materials will be furnished by the instructor. 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
See the syllabus for Anthropology of Health I 
履修上の注意
受講条件等
Students are required to take Anthropology of Knowledge I & II simultaneously.
Students are expected to share their ideas in class discussions. However, fluency is not required. Instructor will guide them to express their ideas using plain English. 
成績評価の基準等 See the syllabus for Anthropology of Health I 
実務経験 有り  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
外務省専門調査員としての実務経験をもとに、低所得国の諸制度についても言及する。 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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