年度 |
2024年度 |
開講部局 |
総合科学部国際共創学科 |
講義コード |
ARC01301 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
Peace and Coexistence II (平和共生論 II) |
授業科目名 (フリガナ) |
ヘイワキョウセイロン II |
英文授業科目名 |
Peace and Coexistence II |
担当教員名 |
片柳 真理 |
担当教員名 (フリガナ) |
カタヤナギ マリ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 火3-4:総K204 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
講義中心、ディスカッション、学生の発表
この授業は対面式を予定していますが、コロナの状況によってはオンラインとなることがあります。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
|
学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
02
:
政治学 |
対象学生 |
学部2~4年 |
授業のキーワード |
平和構築、SSR、DDR、民主化、移行期正義、和解、SDG_10、SDG_16 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 平和とコミュニケーションの領域に属し、国際共創学科のコア科目である。 |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 国際共創プログラム (知識・理解) ・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解 (能力・技能) ・個別学問体系に関する多様な情報源から必要な文献資料やデータを収集・解析する能力・技能 ・自らの研究成果をレポートや論文にまとめ、ゼミや研究会等で発表し、異文化・異領域の人々も理解しやすいように説明できる能力・技能 (総合的な力) ・課題の克服について異文化・異領域の人々と課題を共有し、自らの考えを論理的かつ簡潔に説明した上で協力して解決に向けた研究を進める協調的行動力 |
授業の目標・概要等 |
本授業は平和構築に関する基礎的知識を身につけることを目的とする。 |
授業計画 |
第1回 英文シラバス参照 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回
期末試験を実施する |
教科書・参考書等 |
教科書は指定せず、事前に次の回の文献を指定する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
配付資料,PPT |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
必ず指定された文献を読んで予習し、授業後は復習すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
授業中に多くの質問をするので、積極的に議論に参加すること。本科目は平和共生論Iを履修していることを履修条件とする。 |
成績評価の基準等 |
授業への貢献、期末試験 |
実務経験 |
有り
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
国連平和維持、国際機関における平和構築に携わった。関連するテーマの場合は実務経験に基づいた視点を紹介する。 |
メッセージ |
平和構築の勉強は自らの社会を見直すことにもつながります。平和はどうすれば築けるのか、一緒に考えましょう。 |
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |