年度 |
2024年度 |
開講部局 |
総合科学部国際共創学科 |
講義コード |
ARC00601 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
Cross-cultural Negotiation I (異文化交渉学 I) |
授業科目名 (フリガナ) |
イブンカコウショウガク I |
英文授業科目名 |
Cross-cultural Negotiation I |
担当教員名 |
田北 冬子 |
担当教員名 (フリガナ) |
タキタ フユコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 水7-8:総K209 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、PPTスライド、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
05
:
社会学 |
対象学生 |
IGS students |
授業のキーワード |
異文化理解、異文化コミュニケーション、ビジネス交渉 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 国際共創プログラム (知識・理解) ・異文化・異領域の人々に対するコミュニケーション能力の前提となる自らの言語・文化及び他の言語・文化への知識・理解 (能力・技能) ・自らの研究成果をレポートや論文にまとめ、ゼミや研究会等で発表し、異文化・異領域の人々も理解しやすいように説明できる能力・技能 (総合的な力) ・課題の克服について異文化・異領域の人々と課題を共有し、自らの考えを論理的かつ簡潔に説明した上で協力して解決に向けた研究を進める協調的行動力 |
授業の目標・概要等 |
この授業では、異文化間コミュニケーションの重要性と、異文化間交渉における文化の違いについて講義する。 受講者は、模擬交渉を通じてこれらのスキルを実践する機会を持ち、またケーススタディを分析して学習する。 |
授業計画 |
第1回 文化とは何か?メンタルプログラム 第2回 文化の影響と異文化交渉 第3回 文化衝突の解決方法 第4回 ケーススタディ:日本に住む留学生による異文化交渉 第5回 効率的な異文化交渉の秘訣 まとめ 第6回 交渉過程の5つの段階 第7回 模擬異文化交渉 実践ロールプレイ 第8回 期末テスト
中間試験、口頭発表(プレゼン)、レポート |
教科書・参考書等 |
Cultures and Organizations Gホフステデ、多文化世界、違いを学び共存への道を探る Asymmetries in the Distribution of Power in the Multicultural Workplace 文化を超える異文化コミュニケーションアプローチ 渓水社 ISBN978-4-86327-517-1 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
配布資料を読み、次回の授業内でのディスカッションの事前準備をすること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
「異文化交渉学Ⅰ」と「異文化交渉学Ⅱ」の両方を必ず受講すること。 |
成績評価の基準等 |
期末試験30%、口頭発表30%(プレゼン)、レポート30%、授業参加態度等10% |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |