年度 |
2024年度 |
開講部局 |
総合科学部総合科学科 |
講義コード |
ASS24001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
動態社会学演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
ドウタイシャカイガクエンシュウ |
英文授業科目名 |
Seminar in Social Dynamics |
担当教員名 |
園井 ゆり |
担当教員名 (フリガナ) |
ソノイ ユリ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 火3-6:総L101 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、板書多用、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
05
:
社会学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 総合科学プログラム (知識・理解) ・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解 (能力・技能) ・個別学問体系に関する多様な情報源から必要な文献資料やデータを収集・解析する能力・技能 |
授業の目標・概要等 |
この授業では、主に家族社会学的観点から現代家族の実相を考察することを目的とする。本授業は、家族社会学における基礎理論の解説を行うと同時に、受講者によるプレゼンテーションにより実施する。 |
授業計画 |
第1回 はじめに 第2回 家族の基礎概念(1) 第3回 家族の基礎概念(2) 第4回 家族の変動(1) 第5回 家族の変動(2) 第6回 近代家族の成立過程(1) 第7回 近代家族の成立過程(2) 第8回 近代家族の変容過程(1) 第9回 近代家族の変容過程(2) 第10回 家族理論のまとめ 第11回 学生による発表(1) 第12回 学生による発表(2) 第13回 近代家族の変容過程(3) 第14回 全体討論 第15回 授業のまとめ
期末課題レポート実施 |
教科書・参考書等 |
1. 園井ゆり編『家族社会学 第4版』九州大学出版会, 2022. 2. 落合恵美子『21世紀家族へ 第4版』有斐閣, 2019. |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
現在の日本の家族が直面する諸問題を把握しておくこと。
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履修上の注意 受講条件等 |
特になし |
成績評価の基準等 |
期末課題レポート及び各回で設けられた課題の提出状況等により総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
本授業は対面による授業を実施予定です。本授業は板書により行います。パワーポイントでは行いません。上記記載の教科書・参考書のうち、特に「1. 園井ゆり編『家族社会学 第4版』九州大学出版会, 2022.社会学入門(新版)にもとづき授業を行いますので、受講者は事前に本書をご用意ください。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |