年度 |
2024年度 |
開講部局 |
総合科学部総合科学科 |
講義コード |
ASS21001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
現代産業論演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
ゲンダイサンギョウロンエンシュウ |
英文授業科目名 |
seminarIn contemporaryIndustrial theory |
担当教員名 |
山崎 修嗣 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヤマザキ シュウジ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 金5-8:総A704 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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学生の皆さんに報告してもらって討論する形ですすめる。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
04
:
経営学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
サプライヤー・システム 自動車産業 産業政策 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 総合科学プログラム (知識・理解) ・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解 ・異文化・異領域の人々に対するコミュニケーション能力の前提となる日本語・日本文化及び外国語・外国文化への知識・理解 ・個別学問体系の密接な相互関係とその重要性を認識するうえでの必要な知識・理解 (能力・技能) ・個別学問体系に関する多様な情報源から必要な文献資料やデータを収集・解析する能力・技能 ・課題の考察のために必要な理論・方法を特定する能力・技能 ・自らの研究成果をレポートや論文にまとめ、ゼミや研究会等で発表し、質問などにも回答できる能力・技能 |
授業の目標・概要等 |
自動車産業のサプライヤー・システム・企業間関係について考える |
授業計画 |
ガイダンス 産業論の到達点と課題 産業組織論 産業構造論・産業政策論 企業関係論 日本のサプライヤー・システム(1950年代) 日本のサプライヤー・システム(1960年代) 日本のサプライヤー・システム(1970年代) 日本のサプライヤー・システム(1980年代) 日本のサプライヤー・システム(1990年代) 日本のサプライヤー・システム(2000年以降) アメリカのサプライヤー・システムー日本との比較検討 ヨーロッパのサプライヤー・システムー日本との比較検討 アジアのサプライヤー・システムー日本との比較検討 まとめ
報告レポート |
教科書・参考書等 |
使用するテキスト・論文・データ等は、授業で指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
テキスト・配布資料は事前に読んでおいてください。また毎回、議論したことを復習として、自分なりにまとめるようにしてください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
演習開始時までに、自動車産業と日本経済(教養)もしくは、現代産業論(専門)を履修していること。 |
成績評価の基準等 |
報告レボートによる。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |