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年度 2024年度 開講部局 総合科学部総合科学科
講義コード ASA36001 科目区分 専門教育科目
授業科目名 英語圏社会研究
授業科目名
(フリガナ)
エイゴケンシャカイケンキュウ
英文授業科目名 Society in the English speaking world
担当教員名 貝賀 早希子
担当教員名
(フリガナ)
カイガ サキコ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   前期   1ターム
曜日・時限・講義室 (1T) 木5-8:総J205
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
講義・学生の報告・ディスカッション 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 07 : 史学
対象学生
授業のキーワード イギリス、欧米、国際関係、戦争、平和 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
総合科学プログラム
(知識・理解)
・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解
・異文化・異領域の人々に対するコミュニケーション能力の前提となる日本語・日本文化及び外国語・外国文化への知識・理解
(能力・技能)
・個別学問体系に関する多様な情報源から必要な文献資料やデータを収集・解析する能力・技能
・自らの研究成果をレポートや論文にまとめ、ゼミや研究会等で発表し、質問などにも回答できる能力・技能
(総合的な力)
・柔軟な発想と構想力のもとに、課題を考察するために必要な知識・理解と能力・技能を組合せ、主体的に研究する能力 
授業の目標・概要等 イギリスを中心としたヨーロッパ国際関係史における主権国家体制の誕生以降、どのように国際体制が発展してきたか、そしてそこでイギリスの果たした役割を、とくに戦争・平和維持・国際法・規範等に着目して解説する。
これまでの研究における解釈と、それに対する新たな視点の両者について触れていく。
 
授業計画 第1回 イントロダクション
第2回 大英帝国と人道的介入
第3回 学生の報告とディスカッション
第4回 第一次世界大戦の起源
第5回 学生の報告とディスカッション
第6回 ヴェルサイユ体制と集団安全保障
第7回 学生の報告とディスカッション
第8回 国際社会における平等
第9回 学生の報告とディスカッション
第10回 友好の時代から全体主義の台頭へ
第11回 学生の報告とディスカッション
第12回 友好の時代から全体主義の台頭へ
第13回 学生の報告とディスカッション
第14回 国際連合と冷戦
第15回 学生の報告とディスカッション

2000字程度のレポート提出 
教科書・参考書等 参考文献は随時紹介する 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
第1回~第15回:授業で課された文献を読むこと。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 授業とディスカッションへの参加・貢献(20%)
プレゼンテーション (40%)
期末エッセー(40%) 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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