年度 |
2024年度 |
開講部局 |
総合科学部総合科学科 |
講義コード |
AHS05001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
スポーツ心理学 |
授業科目名 (フリガナ) |
スポーツシンリガク |
英文授業科目名 |
Sport Psychology |
担当教員名 |
関矢 寛史 |
担当教員名 (フリガナ) |
セキヤ ヒロシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 木5-8:総K110 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義、演習、ディスカッション |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
05
:
スポーツ科学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
SDG_03, メンタルトレーニング,運動スキル学習,健康運動心理学 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 総合科学プログラム (知識・理解) ・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解 ・個別学問体系の密接な相互関係とその重要性を認識するうえでの必要な知識・理解 (能力・技能) ・個別学問体系に関する多様な情報源から必要な文献資料やデータを収集・解析する能力・技能 ・自らの研究成果をレポートや論文にまとめ、ゼミや研究会等で発表し、質問などにも回答できる能力・技能 |
授業の目標・概要等 |
運動制御,運動学習,メンタルトレーニング,エクササイズ心理などの領域における研究成果に基づき,スポーツなどの運動スキルの遂行における身体の制御機構,効率的なスキルの学習方法,自己認識および自己コントロールの能力を高めるためのメンタルトレーニングの理論と実践方法、運動がメンタルヘルスに及ぼす影響や運動の継続方法について学ぶ。 |
授業計画 |
第1回 スポーツと心に関する基礎理論 第2回 スポーツ心理学における心理の評価 第3回 あがり,スランプ,怪我の心理,メンタルマネジメント,心理的コンディショニング 第4回 メンタルトレーニング:自己認識,目標設定,動機付け 第5回 メンタルトレーニング:リラクセーションとサイキングアップ 第6回 メンタルトレーニング:イメージトレーニング,集中力トレーニング 第7回 メンタルトレーニング:ポジティブ・シンキング 第8回 コーチングの心理,指導者のメンタルマネジメント 第9回 運動スキルの特徴 第10回 運動スキル学習の理論 第11回 効果的な運動学習方法:変動性と文脈干渉 第12回 効果的な運動学習方法:フィードバックの利用 第13回 運動が感情に及ぼす効果 第14回 運動が認知に及ぼす効果 第15回 運動継続:行動変容の理論と実践
期末試験あり |
教科書・参考書等 |
資料をMoodleに掲載する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
Moodleに掲載された資料を用いて各自予習復習を行う。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
授業参加態度40%,期末試験60% |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |