年度 |
2024年度 |
開講部局 |
総合科学部総合科学科 |
講義コード |
AHL03001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
英語コーパス言語学 |
授業科目名 (フリガナ) |
エイゴコーパスゲンゴガク |
英文授業科目名 |
English Corpus Linguistics |
担当教員名 |
井上 永幸 |
担当教員名 (フリガナ) |
イノウエ ナガユキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 木5-8:総J101CALL |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義・演習 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
06
:
言語学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 総合科学プログラム (知識・理解) ・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解 ・個別学問体系の密接な相互関係とその重要性を認識するうえでの必要な知識・理解 (能力・技能) ・個別学問体系に関する多様な情報源から必要な文献資料やデータを収集・解析する能力・技能 ・自らの研究成果をレポートや論文にまとめ、ゼミや研究会等で発表し、質問などにも回答できる能力・技能 (総合的な力) ・研究倫理と主体的な知的関心に基づき課題を発見し、解決に向けた方策を立案できる総合的な能力 |
授業の目標・概要等 |
これまで学習や日常的経験のみからの観察してきた英語を,コーパスを活用して観察することで,通常であれば何年もかかる発見・理解を効率的に行うことができる。コーパス分析による研究成果が様々な可能性を持っていることを体験を通して概観してゆく。 |
授業計画 |
第1回:講義概要説明 第2回:コーパスとコーパス言語学 第3回:コーパスで何がわかるか 第4回:Sketch Engine入門 第5回:コーパスと統計処理(1)〔頻度〕 第6回:コーパスと統計処理(2)〔t-score〕 第7回:コーパスと統計処理(3)〔MI-score〕 第8回:コーパスと辞書編集 第9回:コーパスと英語シノニム・語法研究(1) 第10回:コーパスと英語シノニム・語法研究(2) 第11回:コーパスと英語シノニム・語法研究(3) 第12回:コーパスと英語シノニム・語法研究(4) 第13回:コーパス活用研究(1) 第14回:コーパス活用研究(2) 第15回:コーパス活用研究(3) |
教科書・参考書等 |
プリント配布。 参考書(1):井上永幸・赤野一郎編(2019)『ウィズダム英和辞典』第4版.三省堂. 参考書(2):齊藤俊雄・中村純作・赤野一郎編(2005)『英語コーパス言語学─基礎と実践─【改訂新版】』研究社. |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
授業中,PCが必要になります。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
各回の課題を確実にこなすこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
授業参加(出席・予習状況を含む)(20%)及び試験(発表・ペーパー提出を含む)(80%)による総合評価。2/3以上の出席が必要。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |