年度 |
2024年度 |
開講部局 |
総合科学部総合科学科 |
講義コード |
AHH39001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
芸術哲学演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
ゲイジュツテツガクエンシュウ |
英文授業科目名 |
Seminar in Philosophy of Art |
担当教員名 |
関村 誠 |
担当教員名 (フリガナ) |
セキムラ マコト |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 火5-8:総A704 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、発表中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
01
:
哲学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
芸術、文化、美、感性、創造、想像 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 総合科学プログラム (知識・理解) ・個別学問体系の密接な相互関係とその重要性を認識するうえでの必要な知識・理解 (能力・技能) ・課題の考察のために必要な理論・方法を特定する能力・技能 ・自らの研究成果をレポートや論文にまとめ、ゼミや研究会等で発表し、質問などにも回答できる能力・技能 (総合的な力) ・柔軟な発想と構想力のもとに、課題を考察するために必要な知識・理解と能力・技能を組合せ、主体的に研究する能力 |
授業の目標・概要等 |
文化・芸術の意義を理解し、芸術活動や人間感性の意義を理論的観点から基礎づけて、言語表現できるようにする。広く人間の文化活動に関わる文献・作品を選定して、分析・解釈した上でプレゼンテーションをしてもらい、問題を共有した上でディスカッションする。 学生が、自らの興味関心をもとにプレゼンテーションのテーマを決める。毎回、発表学生とは別に司会役の学生を決める。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス 第2回 導入:研究方法 第3回 研究テーマ(1) プレゼンテーション 第4回 研究テーマ(2) ディスカッション 第5回 芸術作品分析(1) プレゼンテーション 第6回 芸術作品分析(2) ディスカッション 第7回 創造行為の解釈(1) プレゼンテーション 第8回 創造行為の解釈(2) ディスカッション 第9回 研究文献読解(1) プレゼンテーション 第10回 研究文献読解(2) ディスカッション 第11回 研究展開(1) プレゼンテーション 第12回 研究展開(2) ディスカッション 第13回 再考察とディスカッション(1) 芸術の解釈 第14回 再考察とディスカッション(2) 研究展開 第15回 まとめ
最終レポートの提出 |
教科書・参考書等 |
教科書は特に指定しない。授業の中で関連文献を指示する。プレゼンテーションに関わる文献については、学生各自で選定する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,映像(PC)を必要に応じて使用する。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
プレゼンテーションの準備を十分に行い、ディスカッションに積極的に参加すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
プレゼンテーション(40%)、レポート(40%)、質疑応答などへの参加度(20%)で総合評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |