年度 |
2024年度 |
開講部局 |
総合科学部総合科学科 |
講義コード |
AHA29001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
認知行動科学 |
授業科目名 (フリガナ) |
ニンチコウドウカガク |
英文授業科目名 |
Cognitive and behavioral science |
担当教員名 |
KONG GARRY KA FAI |
担当教員名 (フリガナ) |
コング ギャリー カー フェイ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 金5-8:総K314 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、ディスカッション |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
06
:
心理学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
認知心理学、知覚、注意、記憶、意思決定 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 心理学・行動科学的研究を実施するための知識(特に認知心理学の専門知識)を獲得するための初級から中級にかけての講義授業として位置付けられる。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 総合科学プログラム (知識・理解) ・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解 |
授業の目標・概要等 |
授業の目標 1.認知心理悪の基礎について理解する 2.目に見えない心理的な物をどうやって測定できるかを理解する
授業の概要 認知心理学とは人間のソフトウェアに関する分野である。パソコンのソフトウェアと同じ、人間のソフトウェアも処理の流れがあり、もちろんエッジケースやバッグも存在する。本授業では、デモンストレーションにより人間の処理の流れを明かし、ディスカッションによりこれを理解する。 |
授業計画 |
第1回 トップダウン処理 第2回 色の知覚 第3回 運動の知覚 第4回 聴覚 <<課題1>> 第5回 多感覚知覚 第6回 意識 第7回 空間的注意 第8回 特徴的注意 <<課題2>> 第9回 時間的注意 第10回 記憶 第11回 ワーキングメモリ 第12回 知性・能力 <<課題3>> 第13回 意思決定1 第14回 意思決定2 第15回 まとめ
期末試験 |
教科書・参考書等 |
教科書なし。 代わりに、毎週授業内容に関する論文を指摘するので、大学図書館で収得してほしい。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
予習は必要ない。 代わりに、授業中のディスカッションを積極的に参加すること。 また、毎週Moodleにあげる心理学の論文とそれについてのクイズをすること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
20% クイズの参加度 12% 課題1 14% 課題2 14% 課題3 40% 期末試験 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |