年度 |
2024年度 |
開講部局 |
総合科学部総合科学科 |
講義コード |
AHA27001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
行動科学外書特別演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
コウドウカガクガイショトクベツエンシュウ |
英文授業科目名 |
Advanced Seminar on Original TextsIn Behavioral Science |
担当教員名 |
小川 景子,岩永 誠,林 光緒,坂田 桐子,杉浦 義典,小宮 あすか,吉本 早苗 |
担当教員名 (フリガナ) |
オガワ ケイコ,イワナガ マコト,ハヤシ ミツオ,サカタ キリコ,スギウラ ヨシノリ,コミヤ アスカ,ヨシモト サナエ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 前期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中:総A312 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
06
:
心理学 |
対象学生 |
4年次 |
授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 英語能力の進展と発表技術の習得 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 総合科学プログラム (知識・理解) ・異文化・異領域の人々に対するコミュニケーション能力の前提となる日本語・日本文化及び外国語・外国文化への知識・理解 (能力・技能) ・個別学問体系に関する多様な情報源から必要な文献資料やデータを収集・解析する能力・技能 ・課題の考察のために必要な理論・方法を特定する能力・技能 ・自らの研究成果をレポートや論文にまとめ、ゼミや研究会等で発表し、質問などにも回答できる能力・技能 |
授業の目標・概要等 |
行動科学に関する外国語文献(英語)を輪読し、討論を行う。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス 第2回--第15回 以下の要領で進める。 (1)行動科学に関する外国語文献(英語)を選択し、精読する。 (2)内容についての要約を行う。 (3)関連する外国語文献を収集し、理解を深める。 (4)最終的には(1)で選択した外国語文献の内容について発表を行い、全員で討論する。 |
教科書・参考書等 |
演習形式 学生の発表と討論を重視する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配布資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回 オリエンテーション、自身の卒業研究を視野に先行知見を選びます。 第2回--第15回 英語を読む基礎的な力だけでなく、行動科学についての理論的・概念的、方法論的な知識、読んだ内容を的確にまとめる構成力、その内容を大勢の人の前で分かりやすくプレゼンテーションする能力、他者のプレゼンテーションを聞いてその内容についてディスカッションする能力等、総合的な力が求められます。普段か ら教員やTAに積極的にアドバイスを求め、サポートを得ながら自律的に予習・復習することが必要です。 |
履修上の注意 受講条件等 |
心理学研究法および行動科学外書演習を受講していること |
成績評価の基準等 |
発表とレジュメ(60%程度)及びディスカッションへの参加状況(40%程度)から総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
集中講義は以下の日程で行います。 8月17日(土)1-10限 8月19日(月)1-10限 8月20日(火)1-10限 |
その他 |
カウンセリングや精神保健の領域での実務経験のある教員も参加して心理学・行動科学に関する外国語の文献講読を行う。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |