第33回ペスタロッチー教育賞 表彰式・記念講演の開催/33rd Pestalozzi Education Prize Award Ceremony and Commemorative Lectures 2024/12/25
第33回ペスタロッチー教育賞受賞者に,森下 弘(もりした ひろむ)氏(NPO法人ワールド・フレンドシップ・センター 名誉理事長)が選ばれました。
森下氏は,自らの被爆体験を語るとともに,高校生を対象とした大規模な原水爆意識調査や平和教育の教材・副読本作成などを通じて,高校教師として被爆体験を次世代の子どもたちに伝える平和教育に長く携わってこられました。この長年の活動が高く評価され,今回の受賞者として決定いたしました。
記念講演では,とても貴重なお話を聞くことができますので,是非ご参加ください。
■受賞者:
森下 弘(もりした ひろむ)氏
(NPO法人ワールド・フレンドシップ・センター 名誉理事長)
■日時:2025年1月30 日(木)12:50~14:20
受付 12:10~12:40
表彰式 12:50~13:20
記念講演 13:20~14:20
■会場:学士会館レセプションホール
■参加方法:対面
■参加申込:下記の申込フォームにより,ご登録をお願いします。
【申込フォーム】https://forms.office.com/r/AemVDKDhHG
※申込締切:1月28日(火)
■ホームページ: https://www.hiroshima-u.ac.jp/ed/news/87773
(受賞者紹介)
1930年10月生まれ。14歳の時,爆心から約1.5㎞地点の学徒動員先で,同級生約70名と被爆。大学卒業後,教師となる。1964年,バーバラ・レイノルズが提唱した広島・長崎世界平和巡礼に参加し,自らの被爆体験を世界に伝える。その後も,ワールド・フレンドシップ・センター(WFC)の活動に参画し,1986年,原田東岷医師の後任としてWFC理事長に就任。長年,被爆教師として原爆・平和教育に従事。書家でもある。現在は,WFC名誉理事長。
森下氏は,自らの被爆体験を語るとともに,高校生を対象とした大規模な原水爆意識調査や平和教育の教材・副読本作成などを通じて,高校教師として被爆体験を次世代の子どもたちに伝える平和教育に長く携わってこられました。この長年の活動が高く評価され,今回の受賞者として決定いたしました。
記念講演では,とても貴重なお話を聞くことができますので,是非ご参加ください。
■受賞者:
森下 弘(もりした ひろむ)氏
(NPO法人ワールド・フレンドシップ・センター 名誉理事長)
■日時:2025年1月30 日(木)12:50~14:20
受付 12:10~12:40
表彰式 12:50~13:20
記念講演 13:20~14:20
■会場:学士会館レセプションホール
■参加方法:対面
■参加申込:下記の申込フォームにより,ご登録をお願いします。
【申込フォーム】https://forms.office.com/r/AemVDKDhHG
※申込締切:1月28日(火)
■ホームページ: https://www.hiroshima-u.ac.jp/ed/news/87773
(受賞者紹介)
1930年10月生まれ。14歳の時,爆心から約1.5㎞地点の学徒動員先で,同級生約70名と被爆。大学卒業後,教師となる。1964年,バーバラ・レイノルズが提唱した広島・長崎世界平和巡礼に参加し,自らの被爆体験を世界に伝える。その後も,ワールド・フレンドシップ・センター(WFC)の活動に参画し,1986年,原田東岷医師の後任としてWFC理事長に就任。長年,被爆教師として原爆・平和教育に従事。書家でもある。現在は,WFC名誉理事長。