| 年度 |
2026年度 |
開講部局 |
先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻スマートイノベーションプログラム |
| 講義コード |
WSS21201 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
| 授業科目名 |
データ駆動型スマートシステム特別講義 |
授業科目名 (フリガナ) |
データクドウガタスマートシステムトクベツコウギ |
| 英文授業科目名 |
Special Lecture on Data-Driven Smart Systems |
| 担当教員名 |
授業時間割を参照,脇谷 伸 |
担当教員名 (フリガナ) |
ジュギョウジカンワリヲサンショウ,ワキタニ シン |
| 開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 集中 |
| 曜日・時限・講義室 |
(集) 集中 |
| 授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面 |
| 講義 |
| 単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
| 学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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| 学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
| 学問分野(分科) |
11
:
電気システム制御工学 |
| 対象学生 |
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| 授業のキーワード |
自動制御,周波数応答,モデルベースト制御,データ駆動型制御,モータ制御 |
| 教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
|---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
| 授業の目標・概要等 |
本講義は,大きく二つに分けて行う. 【1】(7.5コマ) 本講義ではスマートシステム構築のための制御系設計論を扱う. 制御系設計において,従来のモデルベース型制御系設計論に加え, 近年,データ駆動型制御系設計論が注目されている. モデルベース型制御系設計論では設計に使用する制御対象モデルのモデル化誤差が課題となるが, データ駆動型制御系設計論では,データを制御系設計に直接使用することにより その課題を回避できる可能性がある. しかし,データの持つ情報量の評価,閉ループ系の安定余裕および制御帯域の上限の把握が難しい. 本講義ではこれらの課題を解決する手段として,時系列データを用いた周波数領域での 制御系設計法について講義する. 具体的には, (1)時系列データの周波数領域への変換法 (2)安定余裕を考慮した時間領域および周波数領域における制御系設計法 (3)位置決め制御系への応用 についてMATLABを用いた数値例を示しながら講述する.
【2】(7.5コマ) 制御系の設計にはモデリング・制御器設計・実装法など広範な知識が必要となる. 本講義では二慣性共振系,張力・速度制御装置,ハードディスクドライブ装置の制御系を題材に, モデリング,制御器設計法,実装方法などについて触れながら,以下の話題について講義を展開する. (1) 1自由度制御系と2自由度制御系 (2) システム同定からデータ駆動制御へ (3) ハードウェアの選定と実装法 |
| 授業計画 |
【1】(7.5コマ)
【2】(7.5コマ)
レポートにより評価する。 |
| 教科書・参考書等 |
教科書については,後日掲示板により周知する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料 |
| 【詳細情報】 |
配付資料に基づき,パワーポイントを使用して講義を行う。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
授業後レポート |
予習・復習への アドバイス |
集中講義として行うので,しっかりと聴講し理解するようにすること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
学部で履修したシステム制御Ⅰ,およびシステム制御Ⅱの内容を理解していることが望ましい。 特に,伝達関数およびボード線図などの周波数解析について復習をしておくこと。 |
| 成績評価の基準等 |
上記【1】,【2】で課すレポート課題に基づいて評価する。 |
| 実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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| メッセージ |
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| その他 |
この講義は集中講義として行うが,一部,講師の都合で平日に実施することがある。 講義日程については予め連絡するので,出席できるよう調整してください。 なお,上記【1】の講義は、松井(福岡工業大)先生,【2】の講義は、弓場井(三重大)先生が担当されます。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |