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年度 2026年度 開講部局 先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻社会基盤環境工学プログラム
講義コード WSM21101 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 Advanced River Engineering
授業科目名
(フリガナ)
アドバンスド リバー エンジニアリング
英文授業科目名 Advanced River Engineering
担当教員名 井上 卓也,井上 隆
担当教員名
(フリガナ)
イノウエ タクヤ,イノウエ タカシ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   2ターム
曜日・時限・講義室 (2T) 火9-10,木9-10
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
オンライン(同時双方向型)
講義+演習、パワーポイント多用
Microsoft Teamsを使ったオンライン講義
 
単位 2.0 週時間 4 使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 5 : 大学院基礎的レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 13 : 土木工学
対象学生 社会基盤環境工学プログラムの大学院生
授業のキーワード 河川,浅水流モデル,土砂輸送,河床変動,物質輸送,思考解析,数値解析 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 河川における流れと地形変化を理解し,種々の流れをイメージし,定性的な解を導く基礎的な思考力を身に付けるとともに,それらを表記する数理モデルを理解し,定量的に評価する具体の解析法を習得する. 
授業計画 第1回 ガイダンスと講義の概要(導入)
第2回 開水路流れのモデリング(1):三次元ナビエ・ストークス方程式と構造物周辺の局所流への適用(単相流)
第3回 開水路流れのモデリング(2):三次元ナビエ・ストークス方程式と構造物周辺の局所洗掘への適用(混相流)
第4回 開水路流れのモデリング(3):浅水流方程式の導出(詳述)
第5回 開水路流れのモデリング(4):浅水流方程式の導出(詳述)
第6回 開水路流れのモデリング(5):浅水流方程式を用いた洪水氾濫解析(解析力)
第7回 開水路流れのモデリング(6):浅水流方程式を用いた洪水氾濫解析(解析力)(レポート)
第8回 土砂輸送と地形変動(1):移動床流れの力学(詳述)
第9回 土砂輸送と地形変動(2):移動床流れの力学(詳述)
第10回 土砂輸送と地形変動(3):沖積河川の理解(知識)
第11回 土砂輸送と地形変動(4):岩盤河川の理解(知識)
第12回 土砂輸送と地形変動(5):2次元河床変動解析(知識)
第13回 土砂輸送と地形変動(6):2次元河床変動解析(解析力)
第14回 河川が抱える諸問題に関する発表と議論(1)(思考力)
第15回 河川が抱える諸問題に関する発表と議論(2)(思考力)

レポート(1回) 
教科書・参考書等 参考文献
Gary Parker:Morphodynamics e-book.
関根正人:移動床流れの水理学,共立出版.
必要な資料は配付する予定. 
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト, 配付資料, その他(【詳細情報】を参照)
【詳細情報】 PC 
授業で取り入れる
学習手法
予習・復習への
アドバイス
第1回:水理解析の基礎知識を学びます.河川工学の役割などを復習する.
第2回~7回:水理学,流体力学を復習する.開水路流れに対する基礎知識と解析力を身に付けます.(レポート)
第8回~13回:河川の地形とその解析法について基礎知識と解析力を身に付けます.河床変動の解析手法を修得する.
第14回~15回:発表と議論を通じて,水に関する諸問題を解決するための思考力を身につけます. 
履修上の注意
受講条件等
流体力学,水理学の基礎を修得していることを履修条件とする.
河川工学を学んでいることが望ましい.
数値解析用の言語を1つもしくはExcelは修得していることが望ましい. 
成績評価の基準等 1回のレポート(40点)と発表(60点)により総合評価(100点満点)し,60点以上を合格とする. 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 開水路流れ,地形変化について,直感的,力学的,数学的に理解できるようにする.直感的理解を深めるには,関連する現象を普段観察し考えることが必要である.力学的,数学的理解を深めるには,あせらず基礎に戻ることが重要である. 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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