| 年度 |
2026年度 |
開講部局 |
先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻物理学プログラム |
| 講義コード |
WSB24000 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
| 授業科目名 |
物理学特別講義D(フレーバーの物理とCP対称性の破れ) |
授業科目名 (フリガナ) |
ブツリガクトクベツコウギデー |
| 英文授業科目名 |
Special Lecture in Physics D |
| 担当教員名 |
担当教員未定,石川 健一 |
担当教員名 (フリガナ) |
タントウキョウインミテイ,イシカワ ケンイチ |
| 開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
| 曜日・時限・講義室 |
(前) 集中:VBL 204(WPI2階セミナー室) |
| 授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面 |
| 講義中心 |
| 単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
| 学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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| 学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
| 学問分野(分科) |
06
:
物理学 |
| 対象学生 |
学部4年次・大学院生 |
| 授業のキーワード |
素粒子論、 場の量子論、標準模型、フレーバー物理、CP対称性の破れ |
| 教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
|---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
| 授業の目標・概要等 |
クォークのフレーバー物理は、素粒子標準模型の確立に大きく貢献し、理論と実験が互いに影響を与え合う形で発展してきた分野である。しかし、標準的な場の理論の講義ではあまり深く取り扱われていない傾向にある。本講義ではそのギャップを解消し、フレーバー物理についての理解を深めることを目標とする。具体的には、標準模型において重要な役割を果たす小林益川機構に関する議論を行ない、その後、中間子の振動と崩壊に関する物理を解説する。さらに、重要な概念であるCP非対称性を表す観測量の分類を解説する。次に、フレーバー物理の計算に用いる有効場の理論を紹介する。講義の後半では、K中間子とB中間子の物理、レプトン普遍性の破れとBアノマリーといった具体的なトピックを通じて、これまでに学んだ内容の理解を深める。 |
| 授業計画 |
第1回 導入:小林益川機構の証拠と疑義 第2回 中間子の振動とその崩壊 第3回 CP非対称性の分類 第4回 有効場の理論 第5回 【セミナー形式】 Two recent topics in flavor physics: B anomaly and Cabibbo angle anomaly 第6回 K中間子の物理 第7回 B中間子の物理 第8回 レプトン普遍性の破れとBアノマリー 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回
レポート |
| 教科書・参考書等 |
特になし。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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| 【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
各自が持っている場の量子論の教科書の関連箇所や、関連する論文を読む。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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| 成績評価の基準等 |
レポートの内容に基づいて成績評価を行う。 |
| 実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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| メッセージ |
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| その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |