| 年度 |
2026年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期 |
| 講義コード |
WKA20010 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
| 授業科目名 |
人文社会科学のための研究法と倫理(令和6年度以降入学生) |
授業科目名 (フリガナ) |
ジンブンシャカイカガクノタメノケンキュウホウトリンリ |
| 英文授業科目名 |
Research Method and Ethics for Humanities and Social Sciences |
| 担当教員名 |
大内田 康徳,澤井 努,申 在烈,衞藤 吉則,貝賀 早希子,本田 義央,渡邊 誠,小川 陽子,築達 延征,山崎 慎吾,松原 正至,掛江 朋子,中島 健一郎,樫原 潤,平川 真 |
担当教員名 (フリガナ) |
オオウチダ ヤスノリ,サワイ ツトム,シン ゼヨル,エトウ ヨシノリ,カイガ サキコ,ホンダ ヨシチカ,ワタナベ マコト,オガワ ヨウコ,チクダテ ノブユキ,ヤマザキ シンゴ,マツバラ ショウジ,カケエ トモコ,ナカシマ ケンイチロウ,カシハラ ジュン,ヒラカワ マコト |
| 開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
| 曜日・時限・講義室 |
(1T) 集中:オンライン |
| 授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
オンライン(オンデマンド型) |
講義はすべてオンデマンド形式にて実施します。 各回分の講義内容等はmoodleにアップされるので,その指示に従って下さい。 |
| 単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
| 学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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| 学問分野(分野) |
21
:
社会人基礎 |
| 学問分野(分科) |
09
:
大学院共通 |
| 対象学生 |
人文社会科学専攻生 |
| 授業のキーワード |
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| 教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
| 授業の目標・概要等 |
人文科学や社会科学で用いられる代表的な研究法について解説する。それぞれの分野における主要な研究を取り上げ,問題への気づきからその解決に至る過程がどのように進行していったのかを具体的に調べることにより,受講生の専門分野における方法論との異同や特徴についての理解を深める。また,人文社会科学領域における研究倫理について,具体的な事例を取り上げて解説し,受講生自身の研究テーマと関連づけながら倫理意識を高める。 |
| 授業計画 |
第1回(大内田康徳)ガイダンスとして,本講義の全体像を解説する。 第2回(澤井 努)人文社会科学領域における研究倫理について総括的に解説する。 第3回(申 在烈)量的研究における研究倫理——調査設計・データ分析・成果公開の各段階で問われる倫理的課題 第4回(衞藤 吉則)人文科学の諸分野における主要な研究法について具体例に基づいて解説するとともに,研究の実施に伴って生じうる倫理的問題を提起する。具体的には、「善さ」の理解によって、学問的なアプローチが異なってくることについて解説する。 第5回(貝賀 早希子)人文科学の諸分野における主要な研究法について具体例に基づいて解説するとともに,研究の実施に伴って生じうる倫理的問題を提起する。 第6回(本田 義央)人文科学の諸分野における主要な研究法について具体例に基づいて解説するとともに,研究の実施に伴って生じうる倫理的問題を提起する。とくに、人文学領域における共同研究とその倫理について解説する。 第7回(渡邊 誠)人文科学の諸分野における主要な研究法について具体例に基づいて解説するとともに,研究の実施に伴って生じうる倫理的問題を提起する。具体的には、広域地域にまたがる歴史研究の実践例を紹介し、あわせて、そこに生じる歴史認識の非対称性について講義する。 第8回(小川 陽子)人文科学の諸分野における主要な研究法について具体例に基づいて解説するとともに,研究の実施に伴って生じうる倫理的問題を提起する。具体的には、日本文学の研究を素材に、無断引用・盗用の問題を考えると共に、貴重資料を用いた研究における注意点などについて解説する。 第9回(築達 延征)経済学,経営学を中心とする分野における主要な研究法について具体例に基づいて解説するとともに,研究の実施に伴って生じうる倫理的問題を提起する。具体的には経営学の研究論文を取り上げ、そこでとられた研究法について解説する。 第10回(山崎 慎吾)経済学,経営学を中心とする分野における主要な研究法について具体例に基づいて解説するとともに,研究の実施に伴って生じうる倫理的問題を提起する。具体的には、経済学の論文を元にしてこれらを解説する。 第11回(松原 正至)法学,政治学,社会学を中心とする分野における主要な研究法について具体例に基づいて解説するとともに,研究の実施に伴って生じうる倫理的問題を提起する。とりわけ、法学分野における判例・文献・資料等の引用方法について解説する。 第12回(掛江 朋子)法学,政治学,社会学を中心とする分野における主要な研究法について具体例に基づいて解説するとともに,研究の実施に伴って生じうる倫理的問題を提起する。具体的には、国際法と国内法、法学と政治学の方法論の違いについて概説する。 第13回(中島 健一郎)心理学・行動科学分野における主要な研究法について具体例に基づいて解説するとともに,研究の実施に伴って生じうる倫理的問題について解説する。具体的には,心理学において求められる研究倫理と科学としての心理学的方法論の基礎について論じる。 第14回(樫原 潤)心理学・行動科学分野における主要な研究法について具体例に基づいて解説するとともに,研究の実施に伴って生じうる倫理的問題について解説する。具体的には,心理学のオープンサイエンス化を進めるなかで求められる,現代ならではの倫理的配慮について解説する。 第15回(平川 真)心理学・行動科学分野における主要な研究法について具体例に基づいて解説するとともに,研究の実施に伴って生じうる倫理的問題について解説する。具体的には,統計的推測について論じる。
毎週,同時公開される2つのオンデマンド教材のうち任意の1つを選択して視聴し,課題を提出すること。1週間に2つの課題を提出することはできません。(課題提出の合計7回) |
| 教科書・参考書等 |
教科書は指定しない。 必要に応じて各回の担当教員が指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料, 音声教材, 映像資料, Microsoft Stream, moodle |
| 【詳細情報】 |
配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 本授業はオンデマンド授業である。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
小テスト/ クイズ形式, 授業後レポート |
予習・復習への アドバイス |
各回の担当教員が指示する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
受講条件:令和6(2024)年度以降入学生対象 授業への出席は課題の提出等による。出席回数が全体の3分の2に満たない場合は,単位が得られない。 初回授業の公開期間は, 4月6日(月)8:00 - 4月12日(日)23:59である。必ず受講し,第2回以降のスケジュールを確認すること。 |
| 成績評価の基準等 |
成績は,毎回課されるレポート提出によって成績評価を行う。 第2回~第15回の各回のレポートを10点満点で採点し、7回の合計点を100点満点に換算する(10点×7回÷0.7=100点満点)。 |
| 実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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| メッセージ |
もみじ掲示,moodle,Microsoft Teams等のいずれかにより,受講について連絡するので,履修漏れがないように,よく確認すること。 |
| その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |