| 年度 |
2026年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻日本語教育学プログラム |
| 講義コード |
WND17000 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
| 授業科目名 |
日本語構造論演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
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| 英文授業科目名 |
Topics in Structure of Japanese Language |
| 担当教員名 |
田村 惇 |
担当教員名 (フリガナ) |
タムラ ジュン |
| 開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
| 曜日・時限・講義室 |
(3T) 月5-8:教A411 |
| 授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面, オンライン(オンデマンド型) |
| ・演習中心・講義併用、ディスカッション、学生の発表 |
| 単位 |
2.0 |
週時間 |
4 |
使用言語 |
J
:
日本語 |
| 学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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| 学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
| 学問分野(分科) |
06
:
言語学 |
| 対象学生 |
主として日本語教育学プログラム学生 |
| 授業のキーワード |
文法 談話 機能 日本語教育 |
| 教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
|---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
| 授業の目標・概要等 |
本授業では,次の2点を目標とする。 1.専門的な論文を読んで日本語文法に関する具体的な言語事実についての知識を深める。 2.文法研究の現状・方法を検討し,自分で文法を研究する力を養う。 具体的には,現代日本語文法に関して近年発表された論文を分担して読むことを通して,より新しく高度な研究成果と方法を学ぶ。日本語学・日本語教育関係の専門誌に掲載された論文またはこれらの分野に関する専門書の中から担当教員が指定したものを教材とする。 |
| 授業計画 |
第1回:ガイダンス 第2回:「可能を表す「見える」「見られる」の用法別使用傾向」(2014) 第3回:「「ト見ラレル」の推定性をめぐって―ラシイ、ヨウダ、(シ)ソウダ、ダロウとの比較も含め―」(2013) 第4回:「とりたてとコンテクスト」(2012) 第5回:「上級学習者のテイル形使用に見られる問題点―文法指導の隙間―」(2014) 第6回:「日本語の中立形接続とテ形接続の競合と共存」(2014) 第7回:「「わけにはいかない」の意味用法―「不適切」と「不可能」の近接性―」(2013) 第8回:「知覚・思考・判断・意志を表す「文末名詞文」の使用実態―コロケーションから文型へ―」(2014) 第9回:「テモの不使用についての一考察―中国語の母語干渉の観点から―」(2013) 第10回:「「てもいい(か)」と“可以~(嗎)”の非対称関係をめぐって―可能・許可・依頼の重なりを含めて―」(2014) 第11回:「ト条件文の帰結に形容詞が言い切りで現れる文」(2014) 第12回:「上級日本語学習者による目的を表す「ために」と「ように」の習得―「ために」の過剰般化は中国語話者に特有か―」(2013) 第13回:「モダリティの対照研究 日本語と中国語を例に」(2012) 第14回:「中国語話者による「も」構文の習得―「AもBもP」、「AもP、BもP」構文に注目して―」(2013) 第15回:「望ましくないものをさしだすシナイト節の従属複文―従属節が「仮定条件」を表わす従属複文の分析―」(2014) |
| 教科書・参考書等 |
テキスト:毎回、コピーで配布する。 参考書:必要に応じて指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
テキスト, 配付資料, moodle |
| 【詳細情報】 |
テキスト,配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション |
予習・復習への アドバイス |
1.担当者は、担当箇所についてわかりやすく解説すること(仮に原典を読んで来なくても、その発表を聞けば内容がわかるような発表を心がける)。 2.担当者以外の者も、テキスト、配付資料を事前に読んで授業に臨むこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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| 成績評価の基準等 |
口頭発表(ハンドアウト作成を含む)50%・授業への貢献度50% |
| 実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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| メッセージ |
日本語学と日本語教育の橋渡しを! |
| その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |