| 年度 |
2026年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻国際平和共生プログラム |
| 講義コード |
WMG02301 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
| 授業科目名 |
Basic Cultural Anthropology II |
授業科目名 (フリガナ) |
|
| 英文授業科目名 |
Basic Cultural Anthropology II |
| 担当教員名 |
関 恒樹 |
担当教員名 (フリガナ) |
セキ コウキ |
| 開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
| 曜日・時限・講義室 |
(2T) 金5-8:国際203号 |
| 授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面 |
| 基本的に対面、やむを得ない事情がある時のみ、オンラインでの参加を認める |
| 単位 |
2.0 |
週時間 |
4 |
使用言語 |
E
:
英語 |
| 学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
|
| 学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
| 学問分野(分科) |
11
:
文化人類学 |
| 対象学生 |
大学院生 |
| 授業のキーワード |
自己、主体、エイジェンシー、権力、生権力・生政治、プラクティス、レジスタンス、統治性、存在論的転回、科学技術社会論、インフラストラクチャー、人新世、多種間民族誌、ケア |
| 教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
|---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
| 授業の目標・概要等 |
本授業は、文化人類学の基本的アプローチや学説を、権力と主体の相互作用という理論的側面に焦点を当てつつ考察する。現代社会を生きる私たちはいかなる権力作用の下で、自己を形成し、いかなる主体やエイジェンシーとして存在するのか、そこからは制度や社会を作り替えていく実践(プラクティス)はいかにして可能なのか、という点を現代世界の様々な具体的事例から考えてゆく。特に1980年代以降の文化人類学の諸潮流とその現代的意味に触れつつ、この点を検討する。具体的にはプラクティス理論、日常的抵抗論、統治性と生権力、存在論的転回、科学技術社会論、インフラストラクチャー論、人新世時代の多種間民族誌、ケア論などである。 |
| 授業計画 |
第1回 イントロダクション 第2回 リーディング:社会理論としてのプラクティス論 第3回 日常的抵抗論と現代人類学(講義) 第4回 日常的抵抗論と現代人類学(リーディングと討論) 第5回 統治性と生権力(講義) 第6回 統治性と生権力(リーディングと討論) 第7回 存在論的転回、科学技術社会論、アクターネットワーク論(講義) 第8回 存在論的転回、科学技術社会論、アクターネットワーク論(リーディングと討論) 第9回 インフラストラクチャーとエイジェンシー(講義) 第10回 インフラストラクチャーとエイジェンシー(リーディングと討論) 第11回 人新世と多種間民族誌(講義) 第12回 人新生と多種間民族誌(リーディングと討論) 第13回 ケアとエイジェンシー(講義) 第14回 ケアとエイジェンシー(リーディングと討論) 第15回 討論
授業の最後にレポートを課す |
| 教科書・参考書等 |
初回授業にて指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
テキスト, 配付資料, 音声教材, Microsoft Teams, moodle |
| 【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション, 小テスト/ クイズ形式, 授業後レポート |
予習・復習への アドバイス |
受講者は、毎回の授業で指定される文献を次週の授業までに読んでおくことが必須となる。 |
履修上の注意 受講条件等 |
文献読解力、議論への参加など、中級から上級レベルの英語能力が求められる。1ターム開講のBasic Cultural Anthropology I も受講することを薦める。 |
| 成績評価の基準等 |
成績評価は、授業参加の積極性、課題文献の読解、発表、討論への参加、期末レポートなどを総合的に検討して行われる。 |
| 実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
| メッセージ |
|
| その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |