| 年度 |
2026年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻人文学プログラム |
| 講義コード |
WMBE6102 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
| 授業科目名 |
仏教思想史講義B |
授業科目名 (フリガナ) |
ブッキョウシソウシコウギB |
| 英文授業科目名 |
Lecture on the History of Buddhist Philosophy B |
| 担当教員名 |
大谷 由香 |
担当教員名 (フリガナ) |
オオタニ ユカ |
| 開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
| 曜日・時限・講義室 |
(後) 水7-8:文B253 |
| 授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面 |
| 講義中心 |
| 単位 |
2.0 |
週時間 |
2 |
使用言語 |
J
:
日本語 |
| 学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
|
| 学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
| 学問分野(分科) |
01
:
哲学 |
| 対象学生 |
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| 授業のキーワード |
東アジア仏教・国際交流・唐決 |
| 教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
| 授業の目標・概要等 |
海に四方を囲まれた日本の僧侶が、海外の国々と仏教を通じた交流をどのようにおこない、その結果どのように変わってきたのか概観する。講義は1回ごとに歴史的事象を中心としてテーマ完結するように行い、その歴史的事象に関する未解決のものも含めた仏教教義的問題に触れる。 |
| 授業計画 |
第1回 導入:国を超えた仏教交流の実態と「日本」 第2回 日本最初の比丘尼:善信尼 第3回 遣唐使と「唐決」:『大仏頂経』をめぐって 第4回 源信の「唐決」 第5回 【Topic】高麗義天の旅 第6回 重源の東大寺復興 第7回 東大寺大仏殿前の菩提樹をめぐって 第8回 興福寺僧貞慶と法然専修念仏批判 第9回 俊芿の入宋とその背景 第10回 俊芿の帰国と宋代浄土教 第11回 【Topic】東大寺戒壇上の「塔」の改変と日本律宗 第12回 室町期の「浄土真宗」 第13回 キリスト教宣教師の見た日本仏教 第14回 【Topic】秀吉の侵攻と四溟大師惟政 第15回 総括:「日本仏教」とは何か
本講義で扱ったテーマを一つ選び、そのテーマに関する仏教教義上の問題について、根拠となる文献資料を使用し、4000字程度で解説すること。講義最終日に回収する。 |
| 教科書・参考書等 |
講義ごとにプリントを適宜配布する。参考文献についても講義内で都度紹介する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料, 音声教材, 映像資料 |
| 【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
小テスト/ クイズ形式 |
予習・復習への アドバイス |
第1回~第15回:講義内容を復習し、全体的な歴史の流れを把握する。また講義内で紹介する参考文献に目を通し、それらを自身の言葉で説明できるように整理しておくとなおよい。また講義そのものに対しても、参考文献に対しても、講義担当者・著者の言い分を信じすぎず、他の文献などにもとづいて批判的に読むように努めると、自身が研究する上での「種」を拾うことができる。また講義内では、絵画や彫刻、建物・遺跡など、現存する仏教に関する遺物を紹介するので、できるだけ現地や博物館へ足を運び、現物を見ること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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| 成績評価の基準等 |
毎回講義終了後に、講義内容理解を問う小テストを行う。小テスト(30%)+レポート(70%)で成績判定を行う。現地見学などへ行った場合、その内容などについて5分間以上のプレゼンテーションを講義担当者に行うたびに5点加点する。 |
| 実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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| メッセージ |
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| その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |