| 年度 |
2026年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻人文学プログラム |
| 講義コード |
WMBB6001 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
| 授業科目名 |
漢字文化論講義A |
授業科目名 (フリガナ) |
カンジブンカロンコウギA |
| 英文授業科目名 |
Lecture on Chinese character culture |
| 担当教員名 |
太田 亨 |
担当教員名 (フリガナ) |
オオタ トオル |
| 開講キャンパス |
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開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
| 曜日・時限・講義室 |
(前) 月3-4:文B201 |
| 授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面 |
| 講義中心 ディスカッション 作業 |
| 単位 |
2.0 |
週時間 |
2 |
使用言語 |
J
:
日本語 |
| 学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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| 学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
| 学問分野(分科) |
14
:
文化論 |
| 対象学生 |
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| 授業のキーワード |
漢字・文化・文学受容史 |
| 教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
|---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
| 授業の目標・概要等 |
中国の文学作品がどのように日本に流入し、日本人にどのように浸透したかを理解する。具体的には、中国唐代の詩人・杜甫がどのような詩を作り、中国でどのように受容され、日本に何時流入し、日本人にどのように読まれ、浸透していったかを考察する。授業では、杜甫の作品をもとにテーマを設定し、グループ毎にディスカッションを行い、漢字文化の理解を深める。 |
| 授業計画 |
第1回:杜甫の詩と生涯(出仕に至るまで) 第2回:杜甫の詩と生涯(出仕と安禄山の乱) 第3回:杜甫の詩と生涯(草堂滞在時期) 第4回:杜甫の詩と生涯(放浪の末に) 第5回:杜甫の詩の評価(唐代から宋代にかけて) 第6回:注釈書の流行(宋代) 第7回:詩話の流行(宋代) 第8回:日本への流入(鎌倉時代末期) 第9回:日本における杜詩受容(南北朝時代から室町時代にかけて) 第10回:注釈書の出現(抄物) 第11回:杜詩抄物の読解(『杜詩続翠抄』) 第12回:杜詩抄物の読解(『続臆断』) 第13回:杜詩抄物の読解(『杜詩抄』) 第14回:禅僧の詩文作品に表れた杜詩(詩作品) 第15回:禅僧の詩文作品に表れた杜詩(散文作品)
日本人の杜詩受容を通じて、日本人の漢籍に対する接し方・受容方法についてのレポートを出題する。 |
| 教科書・参考書等 |
特になし。配付資料は教員が準備する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料, 映像資料, moodle |
| 【詳細情報】 |
・配付資料は教員が準備する。 ・映像資料を適宜利用する。 ・moodleで課題の提出を行う。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション, 小テスト/ クイズ形式 |
予習・復習への アドバイス |
第1回から第15回まで、前授業において次授業に関する杜甫の作品を配付し、授業に関する小課題を出す。受講生は小課題に取り組むことによって授業の内容理解を深める。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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| 成績評価の基準等 |
毎回の小レポート・グループ発表・最終課題のレポート・授業への取り組みを総合的に判断する。 |
| 実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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| メッセージ |
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| その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |