| 年度 |
2026年度 |
開講部局 |
大学院共通教育(博士課程後期・博士課程) |
| 講義コード |
8E550901 |
科目区分 |
大学院共通科目 |
| 授業科目名 |
事業創造概論 |
授業科目名 (フリガナ) |
ジギョウソウゾウガイロン |
| 英文授業科目名 |
Introduction to business creation |
| 担当教員名 |
濱本 亜実 |
担当教員名 (フリガナ) |
ハマモト アミ |
| 開講キャンパス |
双方向 |
開設期 |
1年次生 後期 集中 |
| 曜日・時限・講義室 |
(集) 集中:オンライン |
| 授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
オンライン(同時双方向型) |
| 講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
| 単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
| 学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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| 学問分野(分野) |
21
:
社会人基礎 |
| 学問分野(分科) |
03
:
キャリア教育 |
| 対象学生 |
博士課程後期・博士課程1年生 |
| 授業のキーワード |
イノベーションマネジメント、価値創造、デザインシンキング、 |
| 教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 本授業は,大学院共通科目のうちの,最近の社会システムの進展を知り,これからの時代に必須な知識を身につけ,現代社会の課題に具体的に取り組み,必須な知識・技術を使うことができる能力を身につけることを目指す「キャリア開発・データリテラシー科目」の選択科目の一つである。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
| 授業の目標・概要等 |
【現代の背景と必要性】 不確実で変化の激しい時代において、リーダーには、単一の専門領域を超えた視野が求められています。マクロな視点で社会や研究の本質的な課題を見極め、ミクロな解決策へと落とし込むデザイン能力、これこそが、今日のビジネスや研究の現場で必要とされる力のひとつです。特に事業創造においては、社会を変革する斬新なアイデアの創出が不可欠ですが、多くの人にとってこれは容易ではありません。 【講義の目的】 本講義では、社会課題を新たな視点から再解釈するプロセスに取り組みます。問いのデザインを通じて思考の枠組みを広げ、意義ある価値提案を生み出す力を育みます。その過程で、各自の強みと向き合い、俯瞰的かつ多面的な視野を養いながら、事業創造につながる実践的な解決策を見出していきます。 【講義の形式】 本講義は、グループディスカッションを中心に展開します。試行錯誤を恐れず、互いに学び合う環境の中で、アイデアの創出や価値提案のプロセスを実際に体験していただきます。試行錯誤を通じた学習プロセスそのものを重要な学習要素と位置付けています。具体的な解決策や将来のビジョンを構築する力を、実践を通じて身につけていきましょう。 【本コースの特徴】 本コースには、オンラインの日本語コースとオンデマンドの英語コースがあります。ご自身の学習スタイルや目的に合わせてお選びください。 <日本語コース> オンライン講義の約8割は、日本語での活発なディスカッションで構成されています。研究やビジネスの実践で活かせるよう、実際にアイデアを生み出すプロセスを体感することに重点を置いています。円滑な日本語コミュニケーションが求められますが、ディスカッションに不安がある方もご安心ください。一人ひとりが持てる力を発揮できるよう、心理的安全性を大切にした場づくりと、効果的な対話を促す工夫を随所に取り入れています。皆さんの多様な視点や経験が、互いの学びを深める貴重な資源となります。 <オンデマンド英語コース> オンデマンド講義はすべて英語で提供され、理論的な基盤をしっかりと学びながら、より多様なワークを通じて実践的なスキルを習得できる構成となっています。ディスカッションはありませんが、講義内容を深く理解し、自分のものとしていただくため、充実した課題を用意しています。ご自身のペースで学びを深めたい方に最適です。 |
| 授業計画 |
第1回 不確実で複雑な時代における俯瞰的思考の重要性(L/GD) 第2回 多様性を活かした協働によるアイデア創出(L/W/GD) 第3回 事業創造における価値提案:価値の本質とデザイン思考(L/W/GD) 第4回 価値提案の深化:対象者の真のニーズを見極める(L/W/GD) 第5回 問いのデザイン:新たな視点から課題を多面的に捉え直す(L/GD) 第6回 未来思考:未来社会と向き合うべき課題を俯瞰する(L/GD) 第7回 事業創造プランの構築:統合的アプローチによるコンセプト開発 第8回 プレゼンテーション・総括(P)
【開講形式】 2日間の集中講義(後期集中、具体的な日程は、後日ご案内いたします)
【1日目】 • 第1回: 12:00 – 13:30 • 第2回: 13:45 – 15:15 • 第3回: 15:30 – 17:00 • 第4回: 17:15 – 18:45 【2日目】 • 第5回: 12:00 – 13:30 • 第6回: 13:45 – 15:15 • 第7回・第8回: 15:30 – 18:00(休憩を含む)
※L:講義 / W:ワーク / GD:グループディスカッション / P:プレゼンテーション ※本講義は集中講義形式のため、各回の内容は相互に関連しながら進行します。学習の進行状況やディスカッションの深まりに応じて、内容を調整する場合があります。 |
| 教科書・参考書等 |
参考文献: ・Creativity and Innovation Management:学会誌 https://onlinelibrary.wiley.com/journal/14678691 ・DESIGN CONFERENCE:国際会議https://www.designconference.org/ ・Osterwalder A (2004), The Business Model Ontology a Proposition in a Design Science Approach (Doctoral dissertation, Université de Lausanne, Faculté des hautes études commerciales). ・前野隆司 (著), 保井俊之 (著), 白坂成功 (著), 富田欣和 (著), 石橋金徳 (著), 岩田徹 (著), 八木田寛之 (著) 『システム×デザイン思考で世界を変える 慶應SDM「イノベーションのつくり方」』 ・アレックス・オスターワルダー (著), イヴ・ピニュール (著), グレッグ・バーナーダ (著), アラン・スミス (著), 関 美和 (訳) 2015 『バリュー・プロポジション・デザイン 顧客が欲しがる製品やサービスを創る』 |
授業で使用する メディア・機器等 |
テキスト, 配付資料, Microsoft Teams, その他(【詳細情報】を参照) |
| 【詳細情報】 |
Miro(https://miro.com/ja/) |
授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション, 授業後レポート |
予習・復習への アドバイス |
参考図書『バリュー・プロポジション・デザイン ― 顧客が欲しがる製品やサービスを創る』をご参照いただくことで、講義内容への理解がより深まります。 |
履修上の注意 受講条件等 |
効果的なオンライン・グループワーク実現のため、以下の点にご協力をお願いいたします。 • オンラインツールの操作について 本講義では、TeamsおよびMiro(https://miro.com/ja/)を使用します。当日までにアカウント登録をお願いいたします。操作に不安がある方は、事前に少し触れていただけると安心してご参加いただけるかと思います。Miroについては当日も簡単にご説明しますが、事前にお試しいただくことをお勧めします。 • グループディスカッションについて(主な使用言語:日本語) 本講義では、活発な対話を通じて互いに学び合うことを大切にしています。講義の約8割がワークやディスカッションで構成されていますので、リラックスしながらも積極的にご参加いただけますと幸いです。皆様の経験や考えをぜひ共有してください。 • カメラのご利用について オンラインでも顔を見ながら対話できると、より安心してコミュニケーションが深まります。可能な範囲で、ディスカッション中はカメラをONにしていただけると嬉しいです。 皆様とともに学べることを楽しみにしております。 |
| 成績評価の基準等 |
・グループワークへの貢献(グループのワークが推進するような貢献):40点 ・講義への貢献(積極的な発言や参加):30点 ・レポート:30点 |
| 実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
スタートアップの創業およびベンチャー企業・上場企業におけるボードメンバーとしての経験を有する教員が、その実務経験を活かして、事業創造におけるデザイン思考の基本的な考え方やアイデア創出のプロセスについて講義する。 |
| メッセージ |
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| その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |