| 年度 |
2026年度 |
開講部局 |
教養教育 |
| 講義コード |
65820001 |
科目区分 |
領域科目 |
| 授業科目名 |
文化人類学 |
授業科目名 (フリガナ) |
ブンカジンルイガク |
| 英文授業科目名 |
Cultural Anthropology |
| 担当教員名 |
田口 陽子 |
担当教員名 (フリガナ) |
タグチ ヨウコ |
| 開講キャンパス |
東千田 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
| 曜日・時限・講義室 |
(後) 火11-12:東千田M204講義室 |
| 授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面 |
| 講義中心、演習中心、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業 |
| 単位 |
2.0 |
週時間 |
2 |
使用言語 |
J
:
日本語 |
| 学習の段階 |
1
:
入門レベル
|
| 学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
| 学問分野(分科) |
11
:
文化人類学 |
| 対象学生 |
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| 授業のキーワード |
文化人類学、民族誌、質的調査、フィールドワーク、観察、倫理、インタビュー、オートエスノグラフィ、データ分析 |
| 教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 慣れ親しんだものの見方を相対化し、人類と世界の多様性についての知見を深めるため、人類学の学問姿勢と質的調査の基礎を学ぶ。 |
|---|
| 学習の成果 | 質的調査の考え方と手法の基礎を理解し、各自のプロジェクトに生かすことができるようになる。 |
| 授業の目標・概要等 |
このコースでは、現代世界を人類学的に探究するための重要な手法であり、態度であるエスノグラフィックなフィールドワークの基礎を学びます。フィールドワークの考え方や倫理、実例を学んだうえで、エスノグラフィックな観察、インタビュー、データ分析を練習します。今日、エスノグラフィックなフィールドワークは、教育、医療、ビジネスなどさまざまな分野で応用されています。学生は、フィールドワーク演習を通して、対象を詳細に観察し、相手の言葉に耳を傾け、自分の慣れ親しんだ視点や考え方を相対化し、人類学的な視点を得ることを目指します。 |
| 授業計画 |
第1回 ガイダンスと導入 第2回 フィールドワークのケーススタディ 第3回 シンボルを学ぶ1:Making the familiar strange 第4回 シンボルを学ぶ2:表象と倫理 第5回 シンボルを学ぶ3:境界の形成と変化 第6回 マテリアルの観察とキャンパス観察 第7回 写真観察:発表とディスカッション 第8回 エスノグラフィックなインタビューの考え方 第9回 テーマ設定と調査協力者への依頼 第10回 インタビュー練習 第11回 エスノグラフィを読む 第12回 質的データの分析 第13回 映像資料の分析 第14回 研究発表とディスカッション1 第15回 研究発表とディスカッション2
*各学生のフィールドワークにもとづいた発表とレポートが課されます |
| 教科書・参考書等 |
教科書は指定せず、必要な資料は授業で共有します。以下の書籍が参考になります。 Lareau, Annette. 2021. Listening to People: A Practical Guide to Interviewing, Participant Observation, Data Analysis, and Writing It All Up. University of Chicago Press. James P. Spradley. 2016 (1979). The Ethnographic Interview. Waveland Press Inc. James P. Spradley. 1980. Participant Observation. Waveland Press Inc. (ジェイムズ・P. スプラッドリー『参加観察法入門』田中美恵子ほか訳、医学書院、2010年) |
授業で使用する メディア・機器等 |
テキスト, 配付資料, 映像資料, Microsoft Teams |
| 【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション, フィールドワーク/ アンケート調査, プロジェクト学習 |
予習・復習への アドバイス |
スライドや参考資料は、すべて事前にクラスのTeamで共有します。課題文献がある場合は、予習の上、ディスカッションのためのコメントや質問を準備してください。各回の授業外で、フィールドワークやインタビュー課題を出しますので、積極的に取り組んでください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
受講希望者は初回の授業に出席してください。事前の知識は必要ありませんが、授業外での観察やインタビュー課題に積極的に参加できる方を歓迎します。 |
| 成績評価の基準等 |
課題と授業貢献(30%)、発表(30%)、レポート(40%) |
| 実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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| メッセージ |
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| その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |