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年度 2026年度 開講部局 教育学部
講義コード CC420804 科目区分 専門教育科目
授業科目名 住生活環境論
授業科目名
(フリガナ)
ジュウセイカツカンキョウロン
英文授業科目名 Environment of Dwelling Life
担当教員名 杉山 正晃
担当教員名
(フリガナ)
スギヤマ マサアキ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   後期   3ターム
曜日・時限・講義室 (3T) 火1-4:教B703
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
対面
講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 
単位 2.0 週時間 4 使用言語 J : 日本語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 08 : 教科教育学
対象学生 家政教育学プログラム学生選択
授業のキーワード 室内環境,住空間,日本の住居,SDGs 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
家政教育学プログラム
(知識・理解)
・人間生活系内容領域の理論と方法に関する基本的な知識
(能力・技能)
・人間生活教育学の基盤となる実験技術・知識の理解と習得 
授業の目標・概要等 住環境を評価する視点と方法を学ぶ。空気・温熱、光、音、バリアフリー等を踏まえ、図面読解を通して課題を抽出し、根拠ある改善提案として整理・発表する力を養う。 
授業計画 第1回 住生活と環境
第2回 生活行動から課題を見つける
第3回 空気環境
第4回 温熱環境
第5回 光環境
第6回 音環境
第7回 バリアフリー・ユニバーサルデザイン
第8回 子どもの視点
第9回 安全な住まいと住まい方
第10回 図面読解(1)基本
第11回 図面読解(2)住まい方を想像
第12回 演習(1)課題抽出
第13回 演習(2)根拠を示す
第14回 改善を提案する
第15回 まとめ
 
教科書・参考書等 適宜,資料を配付する。
参考書
図解住居学編集委員会『住まいの環境 第二版』彰国社
林知子・大井絢子・林屋雅江ら『住まい方から住空間をデザインする 新訂第二版』彰国社
 
授業で使用する
メディア・機器等
配付資料
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
予習・復習への
アドバイス
第1回(予習)「住環境」と聞いて思い浮かぶ要素を列挙しておく。
   (復習)住環境を評価する視点を整理する。
第2回(予習)一日の生活行動を場面ごとに分け、不便・不快を感じる点をメモしておく。
   (復習)生活行動から課題を抽出する手順を理解する。
第3回(予習)換気・におい・湿気・カビなど、空気に関する経験を一つ整理しておく。
   (復習)空気環境の基礎と評価の考え方を理解する。
第4回(予習)夏冬の不快が起こる場所・時間帯を思い出しておく。
   (復習)温熱環境の基礎を指標と結びつけて整理する。
第5回(予習)採光・日当たり・まぶしさ・照明の困りごとを一つ挙げておく。
   (復習)光環境の評価観点と改善の方向性を理解する。
第6回(予習)騒音で困る場面を具体的に想定しておく。
   (復習)音環境の基礎と評価の枠組みを整理する。
第7回(予習)バリアを感じる場所を身近に探しておく。
   (復習)バリアフリー/ユニバーサルデザインの原則と評価視点を理解する。
第8回(予習)子どもの行動特性から住まいのリスクを考えておく。
   (復習)子どもの視点で環境を読む方法と、配慮すべき設計・運用を整理する。
第9回(予習)安全のための行動と環境のどちらが弱いか、自宅を例に考えておく。
   (復習)安全な住まい・住まい方の考え方を、具体策として説明できるようにする。
第10回(予習)図面(間取り図)で読み取れる情報を確認しておく。
   (復習)図面読解の基本手順を身につけ、生活を想像する材料を整理する。
第11回(予習)同じ間取りでも暮らし方が違う例を考えておく。
   (復習)図面から住まい方を推定し、課題の発生メカニズムを言語化する。
第12回(予習)課題抽出の観点を自分なりに定義しておく。
   (復習)演習対象から課題を漏れなく抽出し、優先順位をつけて整理する。
第13回(予習)根拠として使えるものを意識しておく。
   (復習)課題と根拠を対応づけ、説得力ある説明の形にまとめる。
第14回(予習)改善提案の型(問題→原因→方針→効果→留意点)を念頭に置いておく。
   (復習)改善案を複数案比較し、実現性と効果を踏まえて提案として整える。
第15回(予習)これまでに扱った環境要素で、自分が最も改善したいテーマを一つ選ぶ。
   (復習)評価→課題→根拠→提案の一連の流れを総括し、発表内容を改善する。
 
履修上の注意
受講条件等
「住生活概論」を受講しておくことが望ましい。 
成績評価の基準等 提出物などの成績を基礎に,授業態度を含めて総合的に評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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