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年度 2026年度 開講部局 文学部
講義コード BB402002 科目区分 専門教育科目
授業科目名 インド哲学・仏教学基礎演習B
授業科目名
(フリガナ)
インドテツガク・ブッキョウガクキソエンシュウB
英文授業科目名 Elementary Seminar in Indian Philosophy and Buddhism B
担当教員名 大谷 由香
担当教員名
(フリガナ)
オオタニ ユカ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 金3-4:文A101
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
対面
講義中心、演習中心、ディスカッション、学生の発表 
単位 2.0 週時間 2 使用言語 J : 日本語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 01 : 哲学
対象学生 学部2年生
授業のキーワード 最澄・大乗戒・戒律・天台宗・平安時代 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
哲学・思想文化学プログラム
(能力・技能)
・哲学・思想文化学に関する資料調査能力の習得
・哲学・思想文化学に関する研究方法の習得 
授業の目標・概要等 最澄『顕戒論』を実際に読んでみることで、仏教漢文読解の基礎に触れ、仏教漢文史料を用いた研究方法の基礎を学ぶ。 
授業計画 第1回 【講義】【演習】ガイダンス・漢文読解の基礎講義(実力判定のための講義内小テストあり)
第2回 【演習】漢文読解演習(課題あり)
第3回 【講義】仏教漢文資料読解のための工具説明
第4回 【講義】最澄『顕戒論』が提出された時代背景
第5回 【演習・講義】最澄『顕戒論』を読む(開雲顯月篇第一)
第6回 【演習】最澄『顕戒論』を読む(開示大日本國先大乘寺後兼行寺明據一・開示建寺本願有差別明據二・開示鳴鐘無遮違現事明據三)
第7回 【演習】最澄『顕戒論』を読む(開示四種三昧院明據六)
第8回 【演習】最澄『顕戒論』を読む(開示利他之故受小律儀明據八)
第9回 【演習】最澄『顕戒論』を読む(開示上品殊勝不大乘意明據九)
第10回 【演習】最澄『顕戒論』を読む(開示菩薩利他故外現聲聞相明據十)
第11回 【演習】最澄『顕戒論』を読む(開顯文殊上座篇第十三)
第12回 【演習】最澄『顕戒論』を読む(開示小乘上座明據十四)
第13回 【演習】最澄『顕戒論』を読む(開示前入唐留學僧不言上座明據十七・開示見唐一隅知天下上座明據十八)
第14回 【演習】最澄『顕戒論』を読む(開示千佛大戒明據十九・開示佛戒別解脱戒明據二十)
第15回 【講義】最澄の大乗戒主張がその後の東アジア仏教に与えた影響

【演習】は学生が適宜担当し、資料を作成して講義時に配布する。資料作成方法については講義内で説明する。 
教科書・参考書等 講義ごとにプリントを適宜配布する 
授業で使用する
メディア・機器等
配付資料, 音声教材, 映像資料
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
ディスカッション, ペア・リーディング, 小テスト/ クイズ形式
予習・復習への
アドバイス
第1回・第2回:漢文読解の基礎が身についていない者は、大学受験用漢文演習本などをもとに自主的な学習が求められる。
第3回:仏教漢文講読のために必要な工具を講義内で指示するので、図書館などで確認し、使いこなせるようにしておくこと。
第4回:日本古代史に関する書籍などを読んだ上で講義を受講すれば理解が深まる。
第5回:講義内で講師が読解プリントを作成して報告例を示すので、以後同様の資料を作成できるよう、各自に工具の使い方などを習得しておくこと。
第6回~第14回:学生自身が主体となって講義を運営していくことが求められる。担当学生は配布資料の作成をして講義前に担当教員に提出すること(担当教員が印刷して講義に持参します)。
第15回:講義内で指示する参考文献を読み、自分たちで読解した部分がその後の日本仏教にどのような影響を与えた可能性があるか考えてみましょう。 
履修上の注意
受講条件等
特になし 
成績評価の基準等 学生は各自に担当した漢文部分の講読資料を作成し、講義内で報告しなければならない。その取り組みへの態度を基本とし、仏教漢文読解の基礎事項と内容の理解度により評価を行う。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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