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年度 2026年度 開講部局 総合科学部総合科学科
講義コード ANP24001 科目区分 専門教育科目
授業科目名 統計力学II
授業科目名
(フリガナ)
トウケイリキガクII
英文授業科目名 Statistical Physics II
担当教員名 田中 晋平
担当教員名
(フリガナ)
タナカ シンペイ
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   前期   2ターム
曜日・時限・講義室 (2T) 水1-4:総K101
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
対面
講義中心、板書多用 
単位 2.0 週時間 4 使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 06 : 物理学
対象学生
授業のキーワード フェルミ・ディラック統計 ボーズ・アインシュタイン統計 相転移 輸送現象 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
総合科学プログラム
(知識・理解)
・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解
(能力・技能)
・課題の考察のために必要な理論・方法を特定する能力・技能 
授業の目標・概要等 統計力学Iで学んだ内容を、いくつかの実例に対して応用する。これにより、統計力学的な考え方と計算法に慣れることを目標とする。また統計力学における分布の考え方を学ぶ。 
授業計画 第1回
統計力学Iの復習
第2回
量子統計の基礎(同一粒子・占有数表示)
第3回
フェルミ・ディラック統計(1)—理想フェルミ気体
第4回
フェルミ・ディラック統計(2)—低温展開と金属電子
第5回
ボーズ・アインシュタイン統計(1)—理想ボース気体と光子・フォノン
第6回
ボーズ・アインシュタイン統計(2)—ボーズ・アインシュタイン凝縮
第7回
相互作用するボース系
第8回
量子統計の補足—クラスタ展開・ビリアル展開
第9回
相転移の概観と自由エネルギー
第10回
Landau理論(平均場)—臨界指数の計算
第11回
格子模型(Isingなど)
第12回
相関関数・相関長・スケーリング
第13回
輸送現象(1)—拡散と運動論の最小道具
第14回
輸送現象(2)—ボルツマン方程式と輸送係数
第15回
輸送現象(3)—線形応答理論と久保公式




期末試験・レポート 
教科書・参考書等 特に定めないが、「統計力学」久保亮五著、「大学演習 熱・統計力学」久保亮五著を挙げておく。 
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト, 配付資料, 映像資料
【詳細情報】 テキスト,配付資料 
授業で取り入れる
学習手法
予習・復習への
アドバイス
各回とも、復習をすること。疑問に思う点は質問すること。 
履修上の注意
受講条件等
熱力学、量子力学Iを履修しておくことが望ましい。 
成績評価の基準等 試験(70%程度)・レポートおよび授業への参加態度(30%程度)により総合的に判断する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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