| 年度 |
2026年度 |
開講部局 |
総合科学部総合科学科 |
| 講義コード |
AGA05001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
| 授業科目名 |
環境経済論 |
授業科目名 (フリガナ) |
カンキョウケイザイロン |
| 英文授業科目名 |
Environmental Economics |
| 担当教員名 |
李 東碩 |
担当教員名 (フリガナ) |
イ トンソク |
| 開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 4ターム |
| 曜日・時限・講義室 |
(4T) 水1-4 |
| 授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
オンライン(同時双方向型) |
| 学生のレジュメ報告、ディスカッション、PBL授業 |
| 単位 |
2.0 |
週時間 |
4 |
使用言語 |
J
:
日本語 |
| 学習の段階 |
3
:
中級レベル
|
| 学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
| 学問分野(分科) |
03
:
経済学 |
| 対象学生 |
2年生以上 |
| 授業のキーワード |
世界情報経済体制、天候デリバティブ・システム、コーヒー危機、パリ協定、コーヒー2050年問題、環境実践、グローバル再生起業化 |
| 教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 16世紀以降のコーヒー第1・第2・第3ブームが現在は頭打ちされている。また、1989年以後、グローバル商品のコーヒーをめぐる先物やオプション取引といったデリバティブシステムが構築している。熱帯雨林をはじめとする環境危機とコーヒー危機&コーヒー2050年問題を乗り越えられるグローバル再生起業化を、PBL(Problem Based Learning)授業を取り入れ、具体的な道筋に析出していく。 |
|---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 総合科学プログラム (知識・理解) ・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解 (能力・技能) ・個別学問体系に関する多様な情報源から必要な文献資料やデータを収集・解析する能力・技能
社会認識教育学プログラム (能力・技能) ・社会系内容領域の資料・データを収集・読解し,分析・批評できる (総合的な力) ・調査・研究や教育実践,社会的活動等の成果をまとめ,プレゼンテーションできる |
| 授業の目標・概要等 |
パリ協定以後、環境再生への取り組みが途上国へと広がりを見せている。ところで、世界金融資本の下で、環境金融の権力化が「富の一極集中化」を一層加速している。如何にlすれば、環境危機を立ち直れるか。コーヒーが急速に消えていく実体と向き合い、地球市民としての環境実践を具体的に模索する。 |
| 授業計画 |
第1回 オリエンテーション:現段階の世界情報経済体制をどう捉えるか 第2回 コーヒ―環境経済論の課題 第3回 本テキスト1章:コーヒー山地に迫る危機 副テキスト1部:コーヒー超国籍企業はどこへ導くか 1章:世界商業経済体制下の外接型拡大化 第4回 本テキスト2章①:コーヒーの基礎知識 副テキスト2章:世界工業経済体制下の内接型割当制 第5回 本テキスト2章②(p.46-) 副テキスト3章:世界情報経済体制下のコーヒー権力化 第6回 本テキスト3章①:コーヒー2050年問題は何か 副テキスト2部:世界環境管理体制(COP)はどこへ導くか 4章:京都議定書締結の経緯 第7回 本テキスト3章②(p.103-) 副テキスト5章:パリ協定の課題と迷走 第8回 本テキスト3章③(p.116-) 副テキスト6章:「コーヒー2050年問題」の深刻さ 第9回 本テキスト4章①:描き換わるコーヒー山地の地図 副テキスト3部:脱「コーヒー危機」をどう実現するか 7章:三事業体間拡大再生表式から見た「コーヒー危機」 第10回 本テキスト4章②(p.188-) 副テキスト8章:真のコーヒーブームのための必要条件:認証制度 第11回 本テキスト5章:コーヒを味わい尽くす 副テキスト9章:コーヒーコミュニティ通貨を媒介とする再生起業化 第12回 PBL① 「真のコーヒーブームのための十分条件とは何か」 第13回 PBL② 各グループの学習報告① 第14回 PBL➂ 各グループの学習報告② 第15回 PBL④ 最終報告、総括
試験・レポートはなし |
| 教科書・参考書等 |
本テキスト:武田淳著『コーヒー2050年問題』東京書籍、2025年 副テキスト:李東碩(広大生協製本版)『コーヒー環境経済論』 |
授業で使用する メディア・機器等 |
テキスト, 配付資料, Microsoft Teams |
| 【詳細情報】 |
本テキストは勿論のこと、副テキストの李東碩(広大生協製本版)『コーヒー環境経済論』は、授業が始まる一週間前に広大教科書店で購入できます。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション, PBL(Problem-based Learning)/ TBL(Team-based Learning) |
予習・復習への アドバイス |
3-11回の授業では、本テキストと副テキストを同時に扱う。 レジュメの作成と報告は偏らないように、3-5回分、6-8回分、9-11回分の中で、一回ずつ担当箇所を決めて(計3回:ノルマ)レジュメを事前(火曜日)に提出し、水曜日の授業の際に報告すること。PBL授業では積極的に議論に参加すること(欠席の場合、単位認定ができません)。 |
履修上の注意 受講条件等 |
レジュメは、授業前日の火曜日(のみ)午前9時から午後9時までに、私のメールアドレス宛(件名:環境経済論)に送ること。 |
| 成績評価の基準等 |
レジュメ報告(80%)+PBL参加度(20%) |
| 実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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| メッセージ |
富の世界一極集中化と排除型格差化が加速する世界経済体制を的確に捉え、99%の世界労働可能人口の生存権回復に向けたエコ・コミュニティづくりに取り組んでほしい。 |
| その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |