年度 |
2025年度 |
開講部局 |
IDEC国際連携機構 |
講義コード |
X9003102 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
地域課題共修方法論 |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Multicultural collaborative learning methodology on regional issues |
担当教員名 |
小松崎 俊作 |
担当教員名 (フリガナ) |
コマツザキ シュンサク |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 水7-8 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面 |
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単位 |
1.0 |
週時間 |
2 |
使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
21
:
社会人基礎 |
学問分野(分科) |
06
:
グローバリゼーション・国際協力 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
地域社会の一員として、私たち大学のメンバーは、地域の関係者と共に問題解決や価値創造に貢献することができ、またそれが期待されている。このような活動は、よりスマートで持続可能な地域社会へと貢献することができる。本学は、地域社会での問題解決に活用できる高度な学術知識、多様性、グローバルな規範、そして蓄積された社会資本を有する。本科目は、学生の皆さんが体験型・探求型学習および構造化されたアイデア創出方法を学ぶことにより、地域問題解決に取り組むための第一歩となる。
多様性はinnovationの鍵である。全学の学生とともに集中的にチームワークを実践することで、多文化・多分野の協働学習における能力と自信を養う。このコースを通じて得られるネットワークは、将来、問題解決のための取り組みのための強固な基盤となるであろう。
本科目は、3Tでの「地域課題共修演習」や「Town & Gownイノベーションチャレンジ」など、次のステップへの導入として位置付けられている。 |
授業計画 |
第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 |
教科書・参考書等 |
教科書は特になし。参考資料は必要に応じてクラスで共有する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料, 映像資料, Microsoft Teams, Microsoft Stream, Microsoft Forms, moodle |
【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション, PBL(Problem-based Learning)/ TBL(Team-based Learning) |
予習・復習への アドバイス |
各授業でのグループワークやディスカッションに備えて、ワークショップの資料を読み、小レポートを仕上げておいてください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
グループワーク発表30%、小レポート30%、期末試験40% |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |