年度 |
2025年度 |
開講部局 |
先進理工系科学研究科博士課程後期先進理工系科学専攻地球惑星システム学プログラム |
講義コード |
WSC91017 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
地球惑星システム学特別研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
チキュウワクセイシステムガクトクベツケンキュウ |
英文授業科目名 |
Special Study for Earth and Planetary Systems Science |
担当教員名 |
秋澤 紀克 |
担当教員名 (フリガナ) |
アキザワ ノリカツ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 年度 |
曜日・時限・講義室 |
(年) 集中:担当教員の指定による |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面 |
テーマ設定、観察、分析、解釈、議論を実施した上で発表を実施して、一連の研究方法を学ぶ。 |
単位 |
12.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
|
学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
04
:
地球惑星科学 |
対象学生 |
|
授業のキーワード |
地球深部物質、マントルカンラン岩、記載岩石学、鉱物化学分析、全岩化学分析、同位体分析 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
地球深部由来の岩石を用いて先端的な研究を遂行して、自然現象を理解する。そして、研究の遂行方法に関して学ぶ。 |
授業計画 |
岩石を用いた研究を実施する。特に、岩石の記載をベースに表面解析・化学解析(鉱物化学組成・全岩化学組成・同位体組成分析)を実施して、広大なスケールの地質現象を理解する。また、研究成果の発表を実施することで様々な研究者からのフィードバックを得て、研究内容を吟味し、修士論文としてまとめることを目指す。 |
教科書・参考書等 |
研究テーマに関連した教科書や文献 |
授業で使用する メディア・機器等 |
テキスト, 配付資料, Microsoft Teams, Zoom |
【詳細情報】 |
|
授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション, フィールドワーク/ アンケート調査 |
予習・復習への アドバイス |
先行研究を理解した上で問題点を発見し、その解決のためには何を実施すれば良いのか、新規性・独自性は何なのか積極的に考えましょう。 |
履修上の注意 受講条件等 |
|
成績評価の基準等 |
設定した研究内容の理解度、研究遂行に対する積極性、成果発表などを総合的に判断します。 |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
自然を丁寧に観察し、理解しましょう。そして、地球の素晴らしさを感じましょう。 |
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |