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年度 2025年度 開講部局 先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻化学工学プログラム
講義コード WSF20801 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 熱流体プロセス工学特論
授業科目名
(フリガナ)
ネツリュウタイプロセスコウガクトクロン
英文授業科目名 Thermal Fluid Process Engineering
担当教員名 荻 崇
担当教員名
(フリガナ)
オギ タカシ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   2ターム
曜日・時限・講義室 (2T) 月3-4,金3-4
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
対面
講義、演習中心、ディスカッション、学生の発表 
単位 2.0 週時間 4 使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 6 : 大学院専門的レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 08 : 化学工学
対象学生 大学院博士課程
授業のキーワード 伝熱論 熱流体プロセス 機能性微粒子材料 合成 分散 構造化 SDG_07
 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 伝熱論、熱流体プロセスを用いた微粒子の合成と機能化について理解することを目標とする。 
授業計画 第1回 ガイダンス 
第2回 エネルギシェルバランスと境界条件 電気的熱源に関する熱伝導

第3回 演習問題

第4回 原子核熱源に関する熱伝導 粘性的熱源に関する熱伝導
第5回 演習問題
第6回 化学的熱源に関する熱伝導 
第7回 演習問題
第8回 多層壁を通過する熱伝導
第9回 演習問題

第10回 冷却フィンにおいての熱伝導
第11回 演習問題
第12回 強制対流

第13回 演習問題
第14回 自然対流
第15回 演習問題

試験およびレポート課題を実施します。

上記の授業計画は、予定で状況により変更します。 
教科書・参考書等 Transport phenomena
資料を適宜配布する。 
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト, 配付資料
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
ディスカッション, ペア・リーディング, 小テスト/ クイズ形式, 反転授業, 授業後レポート
予習・復習への
アドバイス
多くの授業で伝熱に関する課題が出ます。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 課題レポート(50%)、試験(50%)により採点を行います。
 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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