年度 |
2025年度 |
開講部局 |
先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻応用化学プログラム |
講義コード |
WSE20902 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
Hybrid Materials Chemistry |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Hybrid Materials Chemistry |
担当教員名 |
片桐 清文 |
担当教員名 (フリガナ) |
カタギリ キヨフミ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 月5-8 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面 |
講義中心、ディスカッション、学生の事例発表 講義は対面で実施します。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
4 |
使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
07
:
化学 |
対象学生 |
先進理工系科学研究科 博士課程前期 応用化学プログラム 1年生ほか |
授業のキーワード |
SDG_07, SDG_09, 材料化学、無機材料、有機-無機ハイブリッド材料 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
化学的なプロセスによって作製される機能性物質や機能性材料について、無機材料や有機-無機ハイブリッド材料を中心に、その手法やアプローチに基づいて、基礎から最新のトピックまでの知識を習得し、理解を深める。 |
授業計画 |
ガイダンス 無機・ハイブリッド材料の液相プロセスによる合成とその応用 (ゾル-ゲル法、水熱合成法、ほか) 自己組織化プロセスによる材料合成とその応用 (両親媒性物質、LB膜、交互積層法、ほか) バイオミメティックプロセスによる材料合成とその応用 (バイオミネラリゼーション、人工光合成、撥水膜、構造色、ほか) 研究事例調査と発表 講義の総括
研究事例調査に基づく発表もしくはレポート等によって成績を評価する予定である。
履修登録者数や講義の進捗状況によって講義計画は適宜変更することがある。 |
教科書・参考書等 |
特定の教科書は用いない予定である。 参考書は必要に応じて講義中に紹介する。 講義において適宜資料を配布する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料 |
【詳細情報】 |
パワーポイント、配付資料、ほか。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション |
予習・復習への アドバイス |
各回において、配布資料を復習すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
本講義は、主として外国人留学生を対象に、英語で実施する。 日本語での受講を希望する学生は4T開講の「ハイブリッド材料化学論」を履修すること。 大学において化学を専門とする課程を修了していることを前提に講義を行う。 化学専門の英文論文誌を読んでその内容を理解する能力を有していることが必要である。 応用化学プログラム、化学プログラムの学生以外の学生が履修を希望する場合、 適性を判断するために、事前に試験を行う。該当する学生は、受講登録の前に必ずメールにて連絡すること。 |
成績評価の基準等 |
研究事例調査に基づく発表もしくはレポート等によって成績を評価する予定である。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |