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年度	2025年度	開講部局	先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻数学プログラム
講義コード	WSA84019	科目区分	専門的教育科目
授業科目名	数学特別研究
授業科目名 （フリガナ）	スウガクトクベツケンキュウ
英文授業科目名	Seminar in Mathematics
担当教員名	寺垣内　政一
担当教員名 (フリガナ)	テラガイト　マサカズ
開講キャンパス	東広島	開設期	1年次生   前期   年度
曜日・時限・講義室	(年) 集中：担当教員の指定による
授業の方法	演習	授業の方法 【詳細情報】	対面
			学生の発表
単位	4.0	週時間		使用言語	J : 日本語
学習の段階	6 : 大学院専門的レベル
学問分野（分野）	25 : 理工学
学問分野（分科）	01 : 数学・統計学
対象学生	先進理工系科学研究科数学プログラム
授業のキーワード	低次元トポロジー，特に結び目理論
教職専門科目		教科専門科目
プログラムの中での この授業科目の位置づけ （学部生対象科目のみ）
到達度評価 の評価項目 （学部生対象科目のみ）
授業の目標・概要等	オリジナルな研究成果をあげるために，テーマを設定してセミナーを行う． 前半は，結び目理論と3次元多様体について基本的だが今後の研究に有益な幾つかの事柄の講義を実施する．
授業計画	第1回　ガイダンス 第2回　結び目理論の基礎 第3回　結び目群 第4回　結び目群に関わる研究課題 第5回　3次元多様体 第6回　3次元多様体の幾何構造 第7回　デーン手術 第8回　モンテシノス・トリックについて 第9回　結び目の不変量 第10回　後半のセミナーに向けてのガイダンス 受講生の力量に応じて，定評のあるテキストを使用するか，比較的新しい話題について書かれた論文を使用するか決断する．テキストとして出版されているということは，ある意味，最先端からは数年以上遅れているものになるため，遅かれ早かれ，preprintとして配信される論文を読む必要が生じることを知ってほしい． 第11-15回　セミナー
教科書・参考書等	必要に応じて配布する．ネット上に投稿されるpreprintについては，必要に応じてその都度，示唆する．
授業で使用する メディア・機器等	テキスト, moodle
	【詳細情報】	配付資料
授業で取り入れる 学習手法	ディスカッション
予習・復習への アドバイス	十分に準備して臨むこと．時間外であろうと，電子メール等による質問も歓迎するので，遠慮なく尋ねてほしい．
履修上の注意 受講条件等
成績評価の基準等	セミナーでの発表と研究課題への取り組み状況に応じて判断する．
実務経験
実務経験の概要と それに基づく授業内容
メッセージ
その他
すべての授業科目において，授業改善アンケートを実施していますので，回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており，今後の改善につなげていきます。