年度 |
2025年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科専門職学位課程実務法学専攻実務法学プログラム |
講義コード |
PA372000 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
刑法演習1(旧:刑法C) |
授業科目名 (フリガナ) |
ケイホウエンシュウ1 |
英文授業科目名 |
Seminar of Criminal Law 1 |
担当教員名 |
秋野 成人 |
担当教員名 (フリガナ) |
アキノ シゲト |
開講キャンパス |
東千田 |
開設期 |
2年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 水5-6 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面 |
講義中心、ディスカッション |
単位 |
1.0 |
週時間 |
2 |
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
01
:
法学 |
対象学生 |
2年次 |
授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 必修【a 法律基本科目】 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
ケースメソッドを利用しながら、主として刑法総論の重要な判例や主要な学説についての理解を深め,その論理プロセスを文章化できることを目標とする。合わせて、具体的な事例を解決するために必要となる,事実関係を正確に把握し,分析し,法的問題点を抽出する力を養う。 |
授業計画 |
第1回 構成要件該当行為,因果関係、実行の着手 第2回 不作為犯 第3回 正当防衛 第4回 被害者の同意 第5回 故意と錯誤 第6回 正犯と共犯 第7回 共犯の因果性 第8回 実行共同正犯と共謀共同正犯
期末試験 |
教科書・参考書等 |
特に指定しません(各自がこれまでの学習において使用してきたものでよいです)。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
Microsoft Teams, その他(【詳細情報】を参照) |
【詳細情報】 |
配付資料(TKCへのアップも含む) |
授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション, 授業後レポート |
予習・復習への アドバイス |
【予習】 各回について予習課題事例を提示します。 予習課題事例について検討し,起案する場合に迷ったあるいは論述が先に進まない点などを書き留めて、また、授業を聞きながらさらに疑問点など浮かべば、それらをミニッツペーパーに記載できるように準備してください。
【復習】 授業後,授業での説明を思い起こしつつ、自らの基本書等の該当箇所を見つけ出して、そのロジックを図示する習慣をつけてください。そこで作成されたロジカルツリーの添削を希望するならば遠慮なく提出してください。
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履修上の注意 受講条件等 |
この授業は、各科目の実施方法の「1(4)応用力の涵養」、「2(1)教員からの対話中心」、「2(4)論述能力の涵養①設問分析力」に相当します。成績評価は「原則、修正、例外等の思考の型、枠組みの理解」、「基本、原則の正確な理解」、「①文章、理論を正確に理解できる」を基に行います。 |
成績評価の基準等 |
期末試験72%、取組態度(授業時に提出するミニッツペーパー(事例解析・立論や授業において生じた質問を記載すること)7回分)28% |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
ケースメソッドでは事例を解析しそこに潜む法的課題を解決するための法的分析が刑法で用いられる論理に基本的に沿うものであることを、自らの頭の中の論理をさらけ出して検証することに重きがある。典型的な事例であれば何かで勉強した記憶で起案することも可能なこともあるが、典型事例に変化が加えられて記憶通りでは扱えず何らかの思考上の工夫が求められると、また、思考プロセスを論理として文章化した起案とは違いがあると指摘されるので、工夫をする柔軟さや創造性を得たうえで、自分の頭の中の論理を自分でしっかりと観察し、それを伝えることから始めてほしい。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |