年度 |
2025年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB49550 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
創造性と学習材デザイン発展研究(社会・公民) |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Advanced Study in Creativity and the Design of Teaching Materials (Social Studies, Civics) |
担当教員名 |
森田 英樹 |
担当教員名 (フリガナ) |
モリタ ヒデキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 月5-8:教C513 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
オンライン(オンデマンド型) |
履修者が確定した10月中旬ごろからスタートする予定。担当者の体調事情、IT利用を促進されていること、非常勤講師などをされている方でも十分単位取得可能にするため、オンラインで提供も行う。是非とも履修をして学んでいってください。また、前期の「基礎」とは全く独立した講義のため、「発展」のみの履修可。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
4 |
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
03
:
経済学 |
対象学生 |
どなたでも大歓迎 |
授業のキーワード |
マクロ経済学、ケインズ派理論、国民所得 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
基本は、マクロ経済学の基礎理論について講義していく。尚、その理論は、ケインズ、ヒックス、サミュエルソン風の古典的なマクロ経済理論である。シカゴ大学風ではない。その点に留意を。その際に、高等学校の教科書に取り上げられている項目や経済現象にかかわる理論を重点的に講義していく。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーションなど 第2回 一国の経済の規模について その1 第3回 一国の経済の規模について その2 第4回 マクロ経済学史 第5回 財市場の分析 その1 第6回 財市場の分析 その2 第7回 財市場の分析 その3 第8回 貨幣市場の分析 その1 第9回 貨幣市場の分析 その2 第10回 IS-LM分析 第11回 労働市場の分析 その1 第12回 労働市場の分析 その2 第13回 AD-AS分析 第14回 失業とインフレーション その1 第15回 失業とインフレーション その2
講義終了後に、講義内容を踏まえた課題提出ペーパーの提出を求める。 |
教科書・参考書等 |
特に無し |
授業で使用する メディア・機器等 |
moodle |
【詳細情報】 |
未定 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
必要に応じて適宜指示する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
本講義終了後、1か月程度後を提出期限とする課題提出ペーパーの内容を基に、成績を算出する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
講義内容に関心のある方から、修了や専修免許状取得のために止むなくという方々まで、履修を大歓迎する。いつでもどこでも好きな時に学べるをモットーにオンデマンド方式で提供する。 |
その他 |
履修者が確定してから開始したいので、まずは、登録してお待ちください。その上で、10月中旬から始動する。よって、もみじの掲示板のチェックを怠らずに。他キャンパスや非常勤講師などに従事されている方への受講機会を保障するため、いつでもどこでも好きな時に学べるをモットーにオンデマンドにて提供する。他Pの単位取得にやむなくという方、大歓迎。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |