年度 |
2025年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻ソーシャルデータサイエンスプログラム |
講義コード |
WMK00100 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
DXの概念と現状 |
授業科目名 (フリガナ) |
ディーエックスノガイネントゲンジョウ |
英文授業科目名 |
Introduction to DX: Concept and Current Situation of DX |
担当教員名 |
梶川 祐朗,原田 裕輔,鈴木 喜久 |
担当教員名 (フリガナ) |
カジカワ ヒロアキ,ハラダ ユウスケ,スズキ ヨシヒサ |
開講キャンパス |
東千田 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 水11-14:オンライン,東千田第9演習室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
オンライン(オンデマンド型) |
講義中心(オンデマンドによる動画配信) |
単位 |
2.0 |
週時間 |
4 |
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
|
学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
05
:
社会学 |
対象学生 |
修士課程前期 |
授業のキーワード |
DX,データドリブン,デジタル技術, アジャイル開発, AI, IoT, ビジネスモデル変革, クラウド, ビッグデータ, RPA, AR/VR, ロボティクス, デジタライゼーション,デジタル田園都市構想 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
本講義では、デジタルトランスフォーメーション(DX)の概念とその実現に必要なデータサイエンスやデジタル技術の活用方法を学なぶ。DX推進に不可欠なスキル、技術、事例を通じて、現代の技術革新と社会変革に対する理解を深めると共に、AI、データサイエンス、オープンデータなどのテーマに焦点を当て、実践的な知識の習得を目指す。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス:講義の概要と学習目標、DXの概念(Society 5.0、デジタル田園都市国家構想)を紹介。 第2回 DXとデータサイエンスの関連 第3回 データサイエンティストの必要スキル 第4回 データサイエンスの実践事例 第5回 DXの現状 第6回 データサイエンスの現状
第7回 文系と理系の融合 第8回 コミュニケーションスキル 第9回 デジタル技術の進歩 第10回 AI技術と機械学習 第11回 オープンデータの活用 第12回 集合知の概念と、それを活用した社会的影響を学ぶ。 第13回~15回 未来のAI技術と影響:講師の講演ビデオとディスカッションを通じて、AI技術の未来の進展と社会への影響を考察。 |
教科書・参考書等 |
DXの教科書(SB Creative), |
授業で使用する メディア・機器等 |
映像資料, moodle |
【詳細情報】 |
|
授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション, 授業後レポート |
予習・復習への アドバイス |
第1~15回: (予習)文献の読み込み (復習)討議ででたコメント並びに関連資料のまとめ |
履修上の注意 受講条件等 |
|
成績評価の基準等 |
【単位認定の条件】 ◎Moodleで動画を視聴し,指示された課題をすべて期限内に提出すること。 ◎指示に従って最終レポートを提出すること。 ◎課題及びレポートをすべて提出していても,以下の【成績評価】の基準により,単位が認定されない場合もある。 【成績評価】 毎回のレポートに基づいて評価する。 |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
課題の提出がなければその回の成績は零点となります。各回の締め切りと提出方法に注意してください。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |