年度 |
2025年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻マネジメントプログラム |
講義コード |
WMF04100 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
マネジメント特講(日本の組織と経営) |
授業科目名 (フリガナ) |
マネジメントトッコウ(ニホンノソシキトケイエイ) |
英文授業科目名 |
Special Seminar in Management |
担当教員名 |
秋山 高志 |
担当教員名 (フリガナ) |
アキヤマ タカシ |
開講キャンパス |
東千田 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 金13-14:東千田第4演習室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面, オンライン(同時双方向型) |
本講義は、9人の講師によるオムニバス方式で行う。11回を対面で実施し、4回をTeams(同時双方向)で実施する。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
2 |
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
04
:
経営学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
中小企業論、出版、ソーシャル・ネットワーク、公共経営、インシビリティ、安全管理論、地方自治体、病院管理会計、サービス・マーケティング |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
本講義は、日本の産業界で活躍する実務家講師によるオムニバス方式の授業であり、多様な日本の組織や経営について学ぶ機会を提供するものである。それぞれの業界における専門知識を学べると共に、日本の組織や経営についての基礎的知識も習得できる。 |
授業計画 |
第1回 4月11日 矢口雅哉 中小企業論: 日本における中小企業は、全企業数の約99%を占め、雇用の約70%を担う重要な経済基盤である。本講義では中小企業白書での昨今の主要テーマを取り上げつつ、中小企業の経営や成長、課題について解説する。 第2回 4月18日 後藤淳子 出版の歴史と問題点: 日本の出版の歴史を紹介し、さらに出版不況の解決を阻む構造的な問題点について説明する。 第3回 4月25日:後藤淳子 世界の出版事情と出版DX: アメリカやイギリス、中国などの諸外国の出版事情について説明する。また日本の出版業界のDXの取り組みについても紹介する。 第4回 5日 2日 佐伯直高 第5回 5月 9日 佐伯直高 ソーシャル・ネットワーク理論: ソーシャルネットワーク理論の経営学における位置付けを整理し、「弱いつながりの強さ」、「ストラクチャル・ホール」などの代表的な理論を通して、ネットワークが組織や経営にどのような影響を与えているか理解を深めることを目的とする。 第6回 5月16日 渡邊哲也 認知症ケアと公共経営1: 認知症の概要および認知症者が抱える社会問題について説明し、認知症者を支援する立場の視点からケアのあり方を検討する。 第7回 5月23日 渡邊哲也 認知症ケアと公共経営2: 認知症者の地域生活での困りごとを説明し、公共経営的視点での認知症ケアのあり方について検討する。 第8回 5月30日 宮崎美保 職場のインシビリティ: 職場のインシビリティ(workplace incivility)とは、他者への配慮を欠いた言動のことである。例えば、他者を見下す、他者の話を遮るなどの言動をさす。講義を通してインシビリティを経験した個人の心理面や行動に及ぼす影響について考える。 第9回 6月 6日 野間清隆 安全管理論: 組織の安全管理について、様々な取り組みを体系的に概説した上で、ヒューマン・エラーの正しい捉え方や人間特性に基づく安全管理のあり方を説明する。 第10回 6月13日 中島祐輔 地方自治体の組織とマネジメント1: 地方自治体における組織運営とマネジメントについて、今日の諸問題と対応にかかる議論を整理する。 第11回 6月20日 中島祐輔 地方自治体の組織とマネジメント2: 第10回の講義を踏まえ、受講生自身の関心や実践と地域社会の持続の連関をめぐる議論を行う。 第12回 6月27日 谷光透(Teams 同時双方向) 病院管理会計1: 病院管理会計の前提として、①医療法人とは、②病院とは、③病院管理会計が求められる背景、④医業経営指標、の4点について説明する。 第13回 7月 4日 谷光透(Teams 同時双方向) 病院管理会計2: 病院管理会計を理解するために、①病院原価計算とは、②バランスト・スコアカード(BSC)とは、③病院管理会計のケーススタディ、について説明する。また、時間の許す限り、④欧米の病院経営における最新動向、⑤医療におけるタスク・シフト・シェアの可視化の可能性について説明する。 第14回 7月11日 阿曽真紀子(Teams 同時双方向) 第15回 7月25日 阿曽真紀子(Teams 同時双方向) サービス・マーケティング: サービス産業におけるサービスマーケティングを学習する。授業では、企業(組織)を事例にサービス品質、顧客満足を踏まえ、価値共創を重点的に解説していく。
3回の講義後レポートが必須である。 |
教科書・参考書等 |
教科書はない。参考書籍は講義中に随時説明する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料, Microsoft Teams |
【詳細情報】 |
講義とディスカッションを中心に行う。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション |
予習・復習への アドバイス |
予習は必要ない。 復習として、講義内容を踏まえたレポートを3回提出することが必要である。 |
履修上の注意 受講条件等 |
特になし。 |
成績評価の基準等 |
授業内容を踏まえた3回のレポートの提出が必須であり、その合計点で成績評価を行う。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
各講師は担当回の講義内容で扱う業界で活躍する実務家である。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |