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年度 2025年度 開講部局 人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻マネジメントプログラム
講義コード WMF03300 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 地域経営論
授業科目名
(フリガナ)
チイキケイエイロン
英文授業科目名 Regional Management
担当教員名 後藤 昇
担当教員名
(フリガナ)
ゴトウ ノボル
開講キャンパス 東千田 開設期 1年次生   前期   セメスター(前期)
曜日・時限・講義室 (前) 月11-14:東千田第4演習室
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
対面
講義中心、ディスカッション、学生の発表 
単位 2.0 週時間 4 使用言語 J : 日本語
学習の段階 6 : 大学院専門的レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 04 : 経営学
対象学生
授業のキーワード 地方自治体、まちづくり、広域観光、地域資源、NGO、世界遺産、SDGs 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 1.行政、市民それぞれの視点から、地域経営の課題を検討・議論し、地域政策、地域経済、市 民生活等のつながりを考える。
また、地域の実状を現場で把握し、既得権や既存のシステムをいかに見直すかを検討し、長 期的な視点から地域のマネジメントを考える。
2.具体的には、地域のブランド化、広域観光、災害と復興、行政・NPOの協働によるまちづく り、などを取り上げ、経済・社会に関する現状分析、課題設定、政策提言能力等を磨く。
 
授業計画 ●第1回 総論、地域経営の意義                   4月14日(月) 18:00~21:10
公と私、地域経営の意義、地域とは、国家とは
●第2回 地域経営の主体と地域政策
統治と自治、首長、議会、市民                 
●第3回 まちづくりの展望                                         4月28日(月) 18:00~21:10
コミュニティ、空き家、商店街
●第4回 自治体消滅、まちづくりの展望
自治体消滅、人口減少、自治体財政、市町村合併         
●第5回 合併と地域経営                                           5月12日(月) 18:00~21:10
平成合併、合併のミスマッチ
●第6回 自治体の姿とブランド化
自治体の規模、地域のブランド戦略                           
●第7回 地域のブランドマネジメント                               5月26日(月) 18:00~21:10
地域ブランド、ツーリズム

●第8回 瀬戸内ブランドとツーリズム
瀬戸内海と観光、世界遺産、瀬戸内ツーリズム                    
●第9回 地域学とまちづくり                                       6月9日(月) 18:00~21:10
地域学とは、宮本常一の足跡、居住形態の変化
●第10回 災害と地域経営
災害とまちづくり、公助と共助、公の意識  、                      
●第11回 復興と地域経営                                          6月23日(月) 18:00~21:10
災害と復興の歴史
●第12回 被爆からの復興と都市政策
原発事故、被曝からの復興、広島市の都市経営                     
●第13回 感染症対策と地域経営                                    7月7日(月) 18:00~21:10
感染症の歴史、パンデミックと市民意識、感染症対策と地域経営
●第14回 市民活動と地域経営
市民活動と行政、NPO、NGO活動、コロナ後の地域                  
●第15回 まとめ
 グローバル化、SDGsと平和政策、世界遺産                   7月14日(月) 18:00~19:30

 
教科書・参考書等 ◆「里山資本主義」(2013「角川oneテーマ21新書」藻谷 浩介、NHK広島取材班)
「地方都市は消える?」(2015 ガリバープロダクツ 後藤昇)
 
授業で使用する
メディア・機器等
配付資料, 映像資料
【詳細情報】 ◆配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料),必携PC 
授業で取り入れる
学習手法
ディスカッション
予習・復習への
アドバイス
◆授業で取り上げたテーマに関する課題意識に基づいて、参考文献等の調査・学習、現場でのヒアリング・地域活動等を活用し、解決策などを考察する能力の向上につなげて下さい。 
履修上の注意
受講条件等
◆ディスカッションには積極的に参画して下さい。
病気などやむを得ない事情による欠席には配慮します。
 
成績評価の基準等 ◆受講状況、意見発表の工夫や積極性、演習等により総合的に評価します。
《配分》受講態度:意見発表:演習・レポート=40%:30%:30%
 
実務経験 有り  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
◆広島県庁職員
政策企画局、国際企画室、空港対策室、地域政策局、広島県自治総合研修センターなどの経験を活かし、地方自治体の政策を分析し地域経営の本質を解説する。
◆総合研究開発機構(NIRA)研究員
政府系シンクタンクで、国土政策、環境政策、政策研究などに携わった経験を活かし、国家レベルの視点から地域経営を解説する。
◆NPO法人NGOひろしま 理事・事務局長、港町ネットワーク瀬戸内事務局長、尾道市民のプラットフォーム事務局長など、市民活動の経験をもとに、
行政体・NPO・NGO、企業体、大学などの協働による市民社会のガバナンスを解析する。
 
メッセージ 前期、隔週月曜日、夜2コマ連続(11・12限、13・14限)で実施する予定です。
具体的な日時は、マネジメントプログラムの前期集中講義日程にて確認して下さい。
 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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