年度 |
2025年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻法学・政治学プログラム |
講義コード |
WMD00100 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
安全保障論 |
授業科目名 (フリガナ) |
アンゼンホショウロン |
英文授業科目名 |
National Security |
担当教員名 |
永山 博之 |
担当教員名 (フリガナ) |
ナガヤマ ヒロユキ |
開講キャンパス |
東千田 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 火5-6:東千田第4演習室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面, オンライン(同時双方向型) |
演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
2 |
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
02
:
政治学 |
対象学生 |
博士前期課程1年次生以上 |
授業のキーワード |
国際関係、安全保障、核不拡散、核兵器, SDG_16 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
核武装への当事国の誘因と行動、および核不拡散への国際社会の行動を両面から検討することを通じて、核兵器問題の国際政治における意味を再考する。 |
授業計画 |
第1回 イントロダクション 第2回 分析枠組み 第3回 中国 第4回 イスラエル 第5回 インド 第6回 パキスタン 第7回 南アフリカ 第8回 イラク 第9回 リビア 第10回 ウクライナ 第11回 北朝鮮 第12回 イラン 第13回 日本外交と核不拡散問題 第14回 核武装の外交的意義 第15回 まとめ
試験は実施せず、発表と授業への参加で評価する。 |
教科書・参考書等 |
北野充『核拡散防止の比較政治』ミネルヴァ書房、2016 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト |
授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション |
予習・復習への アドバイス |
各回において、テキストをあらかじめ指定するので、自分が報告するかどうかに関係なく、必ず読んでくること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
テキストを読んできていない者は出席していないものとして扱う。 場所については別途に指示する。 |
成績評価の基準等 |
発表と、討論への参加によって評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |