年度 |
2025年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻人文学プログラム |
講義コード |
WMBX1602 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
総合文化財調査実習II |
授業科目名 (フリガナ) |
ソウゴウブンカザイチョウサジッシュウII |
英文授業科目名 |
Practice in Cultural Heritage II |
担当教員名 |
伊藤 奈保子 |
担当教員名 (フリガナ) |
イトウ ナオコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中:教員研究室 |
授業の方法 |
実習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面, オンライン(同時双方向型) |
野外実習 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
09
:
考古学・文化財学 |
対象学生 |
博士課程前期生 |
授業のキーワード |
美術・工芸 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 調査方法の習得 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
日本工芸史 |
授業計画 |
全て現地見学・調査
日本の社寺や美術館・博物館などに現存する工芸・彫刻・歴史資料などの文化財について、可能な限りの現地実習を通じて、個々の作品の保存状態・材質・形状・大きさや収納状況・周囲の環境など、その特性に応じた取扱い方法は整理・調査・研究する。実践的な演習を通して習得させる。第1回~第15回。 |
教科書・参考書等 |
現地実習中心。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
PC |
授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション, フィールドワーク/ アンケート調査 |
予習・復習への アドバイス |
関連資料の収集、確認。 |
履修上の注意 受講条件等 |
受講は、本学に限らず学部在学中に、実際に美術作品を取扱う実習を経験した者に限る。 旅費は自己負担。教育研究災害保険・教育研究賠償保険等に加入のこと。 |
成績評価の基準等 |
参加の積極性とレポート内容 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
実際に美術作品を取扱う実習を経験した者に限る。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |